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Search results for "#本"
  • 銅鼓の資料

    posted 2018-10-16 07:18
    カイの家 by hiro
     中国で出版された銅鼓の本と論文集である。本の方が1985年、論文集が1983年に出版されたようだ。たまたま、日本のオークションで別々に出品されていたので、ダメもとで購入した。なんと、青銅の成分分析まで行われている。もちろん、製造方法や描かれている模様の解説など、内容が多岐に渡る。すばらしい本であっ...
  • アンコール・王たちの物語

    posted 2018-10-10 08:00
    カイの家 by hiro
     石澤良昭先生の「アンコール・王たちの物語 碑文・発掘成果から読み解く」である。2005年にNHKブックスから出版された。昨日、アマゾンの中古で購入した。なんと、210円であった。送料よりも安い。アンコール・ワットの回廊のレリーフの詳細な製作年代を知りたいと思い購入した。しかし、本当にネットは便利だ...
  • 神々と生きる村 王宮の都市

    posted 2018-10-10 07:19
    カイの家 by hiro
     今読んでいる学芸出版社から1993年に出版された「神々と生きる村 王宮の都市」である。「神々と生きる村」はバリ島のことであり、「王宮の都市」はジャワ島の主にジョグジャカルタについて書いてある。実は出版されてすぐに買ったのであるが、まったく「王宮の都市」の方は記憶がない。おそらく、購入した時は前半の...
  • 【本】『希望荘』

    そういえば、続きが出ているかもと検索するとありました。 相変わらず、毒々しい内容でした。 それにしても、探偵としての収入では生活できない気がしてなりません。 ◇内容紹介◇ 探偵・杉村三郎シリーズ第4弾。 その部屋には、絶望が住んでいた――。 前作『ペテロの葬列』で、妻の不倫が原因で離婚をし、 義父が...
  • 【本】『いのちの姿』

    エッセイは、あまり読まないのですが、 先日読んだ『草花たちの静かな誓い』の後ろに掲載されていた この本の紹介文から、興味を持ち借りて読むことにしました。 ◇内容紹介◇ 「なにがどうなろうと、たいしたことはありゃあせん」 その父の言葉に、いつも励まされて生きてきた。 今まで語られることの無かった異父兄...
  • 【本】草花たちの静かな誓い

    図書館で「み」の棚を眺めていると、この本に気付きました。 「ああ、新刊が出ていたのね。それも2016年の12月に」と。 この作者の作品は、テレビドラマ『青が散る』で見知って、 それ以来、初版本を買い求めていました。 終活に入って(まだ人生はこれからなのですが)、 もう本を増やすのは止めようと決意し、...
  • 【本】雲の果

    相変わらず、江戸の中で起こる事件は、遠野屋の座敷で起こっている感じがします。 今回は、事件の真相が最後の数ページで完結した感じで、 いつもの面白みに欠けました。 本の装丁も、拘りがなく、前回と同じ雰囲気でした。 ◇内容◇ 遠野屋の番頭、喜之助が病に倒れ、主の清之介が看取った。 彼の遺品から不思議な織...
  • 【本】おまえさん上・下

    『日暮らし』の続き。 弓之助とおでこが成長し、初登場の弓之助の兄淳三郎の味わいが加わっていました。 痛快な文章です。 ◇内容◇ 上 痒み止めの新薬「王疹膏」を売り出していた瓶屋の主人、新兵衛が斬り殺された。 本所深川の同心・平四郎は、将来を嘱望される同心の信之輔と調べに乗り出す。 検分にやってきた八...
  • 【本】『日暮らし』上・下

    三島屋変調百物語を読んで以来、 図書館に惹き寄せられて、本を借りました。 読み始めると『ぼんくら』というドラマの原作でした。 懐かしい。物語の登場人物がするすると浮かんできます。 登場人物ひとりひとりが好い味を出しています。 謎解きと痛快娯楽作品ですね。 ◇内容◇ 上 似顔絵扇子絵師が殺された。 し...
  • 【本】『ばんば憑き』

    怪談の短編です。 ◇内容◇ 湯治旅の帰途、若夫婦が雨で足止めになった老女との相部屋を引き受けた。 不機嫌な若妻をよそに、世話を焼く婿養子の夫に老女が語り出したのは、 五十年前の忌まわしい出来事だった…。 表題作「ばんば憑き」のほか、『日暮らし』の政五郎親分とおでこが謎を解き明かす「お文の影」、 『あ...
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