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  • ブラックボックス

    食べることは生きることに直結する食の安全。 以前、一日30品目!!と謳われていましたが、今では肥満に繋がるとも・・・。 いったい安全性はどこに? 何を食べればよいのか・・・。 ◇内容◇ 完璧にマニュアル化されたハイテク農場で安定的に生産され、 徹底的に衛生管理され、冷蔵庫並みに冷えた深夜の野菜工場で...
  • ハルモニア

    主人公東野秀行の身勝手さが目立つ作品でした。 篠田さんの作品には、男性の身勝手さが頻繁に描かれている気がします。 ◇内容◇ 精神に重度の障害を持ちながら、ある特定分野でのみ驚異的な能力を発揮するサヴァン症候群。 この症例をもつ浅羽由希とチェロの先生東野秀行がたどる物語。 読後感の悪い作品でした。 【...
  • 廃院のミカエル

    コロナ禍で、旅行に行けない日々が続きますが、 新潟→四国から、ギリシャへと飛びました。 ◇内容◇ 商社現地社員の美貴は、ギリシャで口にした蜂蜜にビジネスチャンスを見出し、 通訳の綾子や偶然知り合った壁画修復士の吉園とともに産地の村を目指す。 だが途中、廃院となった修道院に迷い込んでしまう。 独居室の...
  • 冬の光

    主人公の人生は、一体何だったのか・・・? ◇内容◇ 四国遍路を終えた帰路、フェリーから冬の海に消えた父。 出世を目指し、企業戦士として、家庭人として恵まれた人生、のはずだったが…。 死の間際、父の胸に去来したのは、二十年間、愛し続けた同窓の女性のことか、それとも? 足跡を辿った次女が見た冬の光とは―...
  • 薄暮

    埃まみれの文庫本から繋がった本を図書館に返却したので、同じ作者の本を借りてきました。 埃まみれの文庫本は、神好きな二男のものなのか、 本好きの義兄が読み終わって置いて行ったものなのかは不明ですが・・・。 ◇内容◇ 田園を美しく輝かせる一瞬の光が、雪国に厳しい冬の訪れを告げる――。 封印されていた一枚...
  • 三月は深き紅の淵を

    先日読んだ本の『弥勒』の後ろに紹介されていたので 題名に魅かれて、図書館で借りました。 閉架の本です。1997年7月7日第一刷発行。 中学生の頃、よく本の巻末の紹介の本を立て続けに読んでいたのを思い出しました。 ◇内容◇ 鮫島巧一は趣味が読書という理由で、会社の会長の別宅に二泊三日の招待を受けた。 ...
  • 『ゴサインタン 神の座』→『聖域』→『弥勒』

    5月に暗い部屋を片付け時に部屋から埃まみれの文庫本が出てきました。 あまりの埃に捨てようと思ていたのですが、 読みたい本がないので、埃を拭って読みました。 なんともムカつく本でした。 最後は、はぁそうなの?と思いました。 ◇内容◇ 豪農の跡取り結木輝和はネパール人のカルバナ(勝手に淑子と名付ける)と...
  • 簡単ストレッチ!隙間時間に (*^^)v

    この「" 若返り " 筋トレ」のストレッチの本、おすすめ (*^^)v ご高齢者を対象にしているからか、活字も大きくて見やすい。 この本のストレッチで、隙間時間に、チョコチョコとストレッチをする習慣化! 姿勢のいいご高齢者って、それだけで若く見えるからね (^^) タイトルに「70・80・90歳の・...
  • そのひと皿にめぐりあうとき

    そのひと皿って、どんな料理? 美味しそうな料理? ◇あらすじ◇ 戦禍とコロナ禍を生きる17歳 1946年戦争で両親と住まいを失った里見滋は、焦土と化した東京で飢えと貧困に苦しむ。 放浪の果てにたどり着いた上野の地下道、そして闇市で、きょうを生き延びるためにもがき続ける。 2020年都内の私立高校に通...
  • 『花下に舞う』

    弥勒シリーズ第十弾。 桜の装丁に戻りました。 ◇内容◇ 口入屋の隠居と若女房が殺された。 北定町廻り同心木暮信次郎は、二人の驚愕の死に顔から、 昔、亡き母が呟いた「死の間際、何を見たのであろうか」という言葉を思い出す。 岡っ引伊佐治、商いの途に生きようと覚悟する遠野屋清之介とともに、江戸に蔓延る闇を...
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