-
posted 2022-12-27 07:10
カイの家
by
hiro
先日、松濤美術館へ「ビーズ ーつなぐ かざる みせる」展を見てきた。ほとんどが国立民族学博物館のコレクションであるが、いくつか個人蔵もある。 意外と奥が深い。ビーズの定義は「さまざまな部材に穴を開け、糸などでつないだ人類最古の装飾品のひとつ」である。そうなると、いろいろな素材があるし、それを使っ...
-
posted 2022-12-17 07:00
カイの家
by
hiro
今年の7月に京都へ行ったときに、細見美術館で購入した芸艸堂刊「光琳画譜」にある中村芳中の仔犬を画を散らした手ぬぐいです。昨日、ミロの手ぬぐいと交換して額に入れました。
-
posted 2022-12-12 07:00
カイの家
by
hiro
美術館の売店で買ってしまった、仔犬のポストカード。神坂雪佳の図案を扱っている京都の老舗出版社芸艸堂が作ったポストカードである。芸艸堂もこの展覧会に雪佳の図案集や原画を出展している。なお、これは雪佳の仔犬ではなく、中村芳中「光琳画譜」の仔犬である。ちょっとカイに似ているかな.....
-
posted 2022-12-10 07:00
カイの家
by
hiro
汐留ミュージアムへ「つながる琳派スピリット 神坂雪佳」展を見てきた。京都の細見美術館が監修しているので、もちろん細見のコレクションが中心であるが、個人蔵のものもいくつかあり、なかなか見ごたえがあった。 展覧会は3つに分かれていて、第1章は「あこがれの琳派」と題して、本阿弥光悦、俵屋宗達、尾形光琳...
-
posted 2022-11-30 07:00
カイの家
by
hiro
府中市美術館から東府中駅まで歩いて帰りました。途中で出会った紅葉です。とても、きれいでした。いよいよ師走、12月ですね..
-
posted 2022-11-29 07:00
カイの家
by
hiro
うちの奥さんと府中市美術館で行われている展覧会、 「暮らしのデザイン」のはじまり アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで を見てきました。昨年まで行われていた「デンマーク・デザイン」展を企画した会社が企画している展覧会で、招待券をいただいたので行...
-
posted 2022-11-16 07:00
カイの家
by
hiro
うちの奥さんと五島美術館へ特別展「西行 語り継がれる漂泊の歌詠み」を見に行った。書が多いのかなと思っていたが、西行物語絵巻などの絵画も展示されていて、結構楽しめた。特別展ということもあり、東京や京都の国立博物館、徳川美術館などから国宝や重要文化財を借りてきて、とても豪華! 西行に関わる古筆、絵画...
-
posted 2022-10-30 08:00
カイの家
by
hiro
松濤美術館の「装いの力 異性装の日本史」展を見てきた。結構面白かった。森村泰昌の作品が多いのかなと思っていたら2Fにいくつかあるだけで、B1Fはヤマトタケルから始まり江戸時代まで、異性装の人物が登場する絵巻物や能や歌舞伎の浮世絵などが展示してあり、2Fは明治以降の絵画、衣装(セーラー服など)、写真...
-
posted 2022-10-10 08:00
カイの家
by
hiro
三井記念美術館へ「大蒔絵展」を見に行った。この展覧会はMOA美術館、三井記念美術館、そして、徳川美術館の3館が共同で開催する展覧会で、平安時代から現代の漆芸作家までの作品が展示されている。三井記念美術館では、国宝7件、重要文化財51件を含む127件が展示されているらしい。時代によってデザインに違い...
-
posted 2022-09-19 08:00
カイの家
by
hiro
先日、大学の帰りに三井記念美術館に寄って、「茶の湯の陶磁器"景色"を愛でる」展を見てきた。リニューアルオープン展の第2弾である。すべて美術館の所蔵品であるが、いくつかは8月7日までの入れ替えで、リーフレットにも掲載されている国宝の志野茶碗は今回見れなかった。まあ、以前見たことはあるので、特には問題...