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posted 2014-06-06 07:01
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
連載10周年突破記念!月イチ刊行!!と言う謳い文句の『月刊銀魂』をFamilyMartで見付けて、たった1冊なんだけど本当にたった1冊なんだけど購入して来ました。これってコミックス派の人は可哀想なんじゃ無い?だって今までの読み切りか連載が載って居て然もコミックスと変わらない値段って…ワナワナ 6月だ...
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posted 2014-06-05 14:06
日々是勉学
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らっち
2014年5月の読書メーター読んだ本の数:24冊読んだページ数:5274ページナイス数:128ナイス聖☆おにいさん(4) (モーニングKC)の感想左の頬を噛んでも笑いそうなら右の頬も噛みなさい読了日:5月1日 著者:中村光聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)の感想「バベる」は、個人的に日常会話で...
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posted 2014-06-05 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
宝島社が主催している『このミステリーがすごい!』大賞創設10周年を記念して、2012年2月に、入賞した作家によりショート・ショート・アンソロジーが刊行されています。 10周年にひっかけて、10分以内に読める、原稿用紙10枚程度の『10分間ミステリー』という内容で、人気を博しました。 これを受けて第2...
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posted 2014-06-04 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
放浪写真家であり詩人である父親<三里>はほとんど家に帰らない生活で、4度の離婚歴があり、異母兄弟の男5人女1人、中学生から30歳までが一緒に暮らしいます。 父親代わりとしての30歳の長男<四寿夫>は「遺言代行業」を職業とし、依頼主が亡くなりますと最後の夢を叶えさせるために兄弟の協力を得ながら、全力で...
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posted 2014-06-01 05:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本日は東京競馬場において、「第81回日本ダービー(東京優駿)」が開催されました。 2011年に産まれたサラブレッドが目指す最高峰のレースで、7230頭の頂点に<ワンアンドオンリー>が輝きました。 本書はその競馬の競走馬を巡るミステリーで、競馬を知らない読者でも、この一冊を読めば、競馬界の実情や現状が...
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posted 2014-05-30 06:57
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
魔都紅色幽撃隊 アンソロジー/各漫画家 本日発売なのは知って居たので会社退勤後に蒲田アニメイトの新刊コーナーへ向かったものの新刊コーナーに置いて有らず、え?何処に置いて有るの?それとも本日発売じゃ無いの?と思って新刊コーナーを5周(阿呆ですか莫迦さんか)何とか探して見付けたんですけど置いて有る場所が...
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posted 2014-05-29 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に「警視庁殺人分析班」とあるように、捜査第一課を中心に据えた推理小説です。 主人公<如月塔子>は現在26歳、身長152.8センチで警視庁の採用基準(154センチ以上)に足りませんが、刑事だった亡き父の後を継ぎ高卒で入庁、捜査一課に配属されています。 刺殺死体が発見されますが、死体の周りには<頭蓋...
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posted 2014-05-28 23:40
つれづれなるままに
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高橋京太
「@@くん、今日はどうだった?」 「大したことないよ〜」 「学校はどうだった?」 「つまらな〜い」 「それでも一つくらいは楽しいこともあるでしょ? 何が一番良かったかな?」 「ランチの時」 「その次は?」 「休み時間」 「その次は?」 「終業ベルが鳴った時」 「……( ̄▽ ̄)……」 「で、」 「ダデ...
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posted 2014-05-28 08:00
カイの家
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hiro
最近読んだ本、宮入恭平さんというポピュラー音楽の研究者、ミュージシャンが書いたライブハウス文化論である。2008年に出版された本なので、現在のライブハウスを取り巻く状況は、さらに変化しているかもしれない。この本によると、私が、よくライブハウスへ行ったり、たまに演奏していた1980年代が、ライブハウ...
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posted 2014-05-27 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公の<伊庭亮太>は25歳ながら、宅配ピザのアルバイト仲間たちと、<チキン・ランナウェイ>というロックバンド4人組のリーダーです。 あるとき、拳銃を持った立てこもり犯がいるカラオケスナックにピザを届けるところから、人質にされているおっさん<鈴木二郎>と関わり合い、世話好きの<亮太>は彼の依頼で、わ...