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posted 2012-08-01 04:00
日々是勉学
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らっち
書店員さんの本を読んで、本への愛情を感じたからか、充実した読書が出来た。 7月の読書メーター読んだ本の数:15冊読んだページ数:3252ページナイス数:34ナイス日本人へ リーダー篇 (文春新書)雑誌に掲載していた文章を取りまとめたもののようだが、内容に古さもブレも感じない。歴史に精通し、それを通じ...
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posted 2012-07-30 04:47
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
山本俊輔氏の 『絶望中学』 を読んだのが今年の4月で、まだ大津市の市立中学2年生がいじめで自殺した報道はありませんでした。 現在の中学校の現状をあぶり出す内容で、重たい気分で読み進めたのを思い出します。 今回の『ヘブン』は、大津市のいじめとまったく同じ状況を、目の前にさらけ出しています。 この作品は...
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posted 2012-07-30 01:32
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
お酒に関する専門誌 『月刊 たる(樽)』 (たる出版株式会社) 9月号で紹介される記事 「酒屋で一杯! 角打ちのススメ」 の取材を受けました。 神戸角打ち学会のブログに掲載した 【角打ち語源に関する定義 「角」と「打つ」の真意を問う】 http://jp.bloguru/kobenooisan/1...
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posted 2012-07-29 20:33
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
今日発売の週刊ポスト、8月10日号に掲載。 5月30日の取材からちょうど2ヶ月後。 『男の聖地 角打ちに憩う⑩』 の欄です。 大阪・十三の立ち呑みの名店 「くれは中島酒店」 の紹介記事。 くれは中島酒店のご主人の表情がとてもいいですね。 神戸角打ち学会の伊藤博道(立ち呑みHAKUDOU)事務...
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posted 2012-07-28 23:50
つれづれなるままに
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高橋京太
先ほどタコマにあるM姉宅のキリスト教家庭集会から帰りました。 本日は10名ほどの方々が集われておられました。 その中に87歳になられるHさんとははじめてお会いしました。 彼女はこの11月のイスラエル旅行に参加を表明されています。 申込金を受け取ってきました。私がこれまでに出会った87歳でもっとも...
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posted 2012-07-28 23:46
つれづれなるままに
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高橋京太
聖書箇所:ヨハネの福音書 3章1~16節 説教題:「神の国へのパスポート」 Ⅰ.「神の国」に入るためにはどうしたらよいのだろう? ニコデモは主イエスがメシアであることを認め、謙虚にも夜尋ねてきたが、心中にある大懸念を告白すべきかどうか迷っていたであろう。挨拶と賛辞を主に述べた(2)後、彼の聞きたい...
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posted 2012-07-26 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
テレビを観ませんので読んできた本が、結構ドラマの原作になっているのに驚かされます。 今回の『アマルフィ』は、「フジテレビ開局50周年記念作品」として『アマルフィ 女神の報酬』のタイトルで、2009年7月18日に東宝映画として公開されています。 著者の『ホワイトアウト』も映画化されており、小気味のいい...
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posted 2012-07-23 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
書店の棚にポツリとシリーズ「⑦」が、一冊だけありました。 講談社文庫でシリーズ7冊目だとは、それなりに人気があるのだと感じ、①~⑥は読んでいませんが、手にしてみました。 主人公は、条東商業高校2年生の<稲葉夕士>です。 両親を亡くし、一人住まいとして住んでいるアパートは「寿荘」と言いますが、別名「妖...
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posted 2012-07-20 17:36
季節の匂い
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紫
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』東野圭吾/著 角川書店 ◆内容紹介◆ あらゆる悩みの相談に乗る、不思議な雑貨店。 しかしその正体は……。物語が完結するとき、人知を超えた真実が明らかになる。 すべての人に捧げる、心ふるわす物語。 ◆内容(「BOOK」データベースより)◆ 夢をとるか、愛をとるか。現実をとるか、理...
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posted 2012-07-20 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前回読みました<乾くるみ>の 『嫉妬事件』 、ミステリー同好会の部室が密室状態の中での事件でしたが、結末も良くなく面白くありませんでした。 密室(殺人)事件のトリックは、古今東西、推理小説の基本中の古典的手法です。 口直しに何か面白い小説はないかと、ふと閃いたのが2004年に刊行された<貴志祐介>の...