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posted 2020-08-21 05:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は『隠蔽捜査』シリーズとして、8作目になる『去就』(隠蔽捜査6)に続く9作目『棲月(せいげつ)』(隠蔽捜査7)になりますが、警察庁のキャリアでありながら息子<邦彦>の不祥事で降格、大森署の署長として左遷された主人公<竜崎信也>も、本作でいよいよ大森署を去ることになります。 大森署管内を通る私鉄の...
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posted 2020-08-19 05:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
双葉文庫35周年を紀念して、(2000年5月)に文庫版で刊行された『殺意・鬼哭』の新装版として(2019年9月)に刊行されたのが本書で、8月19日は著者<乃南アサ>のお誕生日ですので、未読ということもあり、手にしてみました。 ナイフで相手を刺し殺した殺人事件を扱った二部構成で、前半「殺意」は、殺人を...
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posted 2020-08-15 04:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は、世界三大映画祭(ベルリン・カンヌ・ヴェネツィア)すべてに出品したことがある唯一の映画監督<押井守>(69)が著した、映画ファンなら見逃すことが出来ない書籍『押井守の映画50年50本』(3960円)です。 著者<押井守>は、1951年8月8日 東京都生まれ、1977年、「竜の子プロダクション」...
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posted 2020-08-11 05:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書『100%の前向き思考』は、車椅子で活動する地下アイドル「仮面女子」の<猪狩ともか>(28・スチームガールズ)が初の著書として書かれています。 <猪狩ともか>は2018年4月11日、強風で倒れてきた看板の下敷きになり、脊髄を損傷。下半身まひで車椅子生活になりましたが、事故から約4か月後には秋葉原...
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posted 2020-08-07 03:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
警察官・刑事を主人公とした作品が多い<堂場瞬一>ですが、本書『絶望の唄を唄え』は引退した元警察官の「安宅真」を主人公に据えています。 元警視庁公安部外事第三課の「安宅真」は、10年前に東南アジアの某国の選挙の監視のためにPKO職員として派遣されました。その際にイスラム過激派の「聖戦の兵士」による自爆...
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posted 2020-08-04 16:34
moqのごはん
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moq
本棚の背表紙、 タイトルだけで借りてきました。 話聞くだけで解決。 人は死んだり 血が出たりはしないけど ただ、ひたすら ぞっとする話です。 最後の一話はまだ読んでいないけど 勇気出さないと 気合いいれていかないと 更にぞっとしそうな気がします。 ((((;゜Д゜)))こわいな。...
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posted 2020-08-04 05:08
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
スクリプトコンサルタントとして2千本以上の脚本に関わってきた<リンダ・シーガー>(74)が映画制作の知識をまとめたのが本書『ハリウッド式 映画製作の流儀』です。 脚本家、プロデューサー、監督、俳優、美術、撮影監督、メイク、編集、作曲家など様々なスタッフが関わり、映画がどのように形作られていくかを解説...
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posted 2020-07-31 04:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
著者<福田和代>は、兵庫県神戸市出身の作家ということで、新刊本はチェックしていますが、本書『暗号通貨クライシス BUG広域警察極秘捜査班』の前に出ている『BUG広域警察極秘捜査班 権力VS天才ハッカー』(2019年5月・新潮文庫刊)は見逃していたようですが、本書単独でも十分理解できる内容でした。 前...
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posted 2020-07-31 01:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
好きな著者の小説は、単行本での新刊が多いのですが、もっぱら2~3年我慢して、文庫本での発行を待っています。 今回、兵庫県神戸市出身の作家<福田和代>さんの『暗号通貨クライシス BUG広域警察極秘捜査班』(2020年4月1日発行)を読み終わりましたが、いつもの「新潮文庫」と仕様が異なるのが気になりまし...
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posted 2020-07-29 19:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
リハビリに出向いています施設の空いていた棚に、短期入居者の方が読まれた書籍類が整理されて並べられています。 本好きとしては、嬉しい「ミニ図書館」の登場です。 少しばかり発行年代は古い感じでしたが、気になる文庫本や単行本もありますので、<今年の読書>のためにも、ありがたく利用させていただこうと考えてい...