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posted 2012-12-31 03:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<今年の読書>も、目標の120冊を超え、141冊目でいよいよ最後になりました。 著者の本は初めて読みましたが、どれも質の高い短篇が6話が収められています。 元銀行員の経歴を生かし、6編のお話しはどれも銀行員を主人公として、中小企業の社長さんたちとの金銭に関わる出来事を、銀行員の目線で、優しくもありタ...
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posted 2012-12-28 20:30
Slow Life & Trips
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wahootaste
日経ビジネスの配信記事に、Amazonが評価されていました 先日、本を検索し見つけたので早速、Amazonに発注 これまでも数回注文をしているので、カードナンバーや配送先は登録してあります オーダーを入れると、自動応答で注文の確定を知らせてきます その後、発送の案内と再度運送会社の配送方法を知らせ、...
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posted 2012-12-28 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
2009年に発表された第一作目の『血のケープタウン』に続き、同じく南アフリカ共和国のケープタウンを舞台とする犯罪小説です。 元モデルの<ロクシー>は、武器商人の夫と帰宅中に強盗に襲われ、ベンツを盗まれますが、その際強盗が落としていった拳銃で夫を射殺してしまいます。 <ロクシー>の行動に疑問をもった強...
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posted 2012-12-24 20:15
つれづれなるままに
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高橋京太
Merry Christmas!! 飼い葉おけに2000年前、お生まれになられた御子イエス。 このお方ゆえに、この瞬時も私たちは生存を許されています。 このお方ゆえに、私は今の家内と結婚して今の生活があります。 このお方ゆえに、私は今この国で働いています。 このお方ゆえに、私たちには永遠の救いと希望...
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posted 2012-12-24 17:13
季節の匂い
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紫
◇内容紹介◇ ある夜、怪物(イチイの木)が少年とその母親の住む家に現れた。 怪物はその少年に言う。 「わたしが三つの物語を語り終えたら、 四つめの物語をわたしに話すのだ」と。 そして怪物は付け加えた、その物語は少年が心に秘めた真実の物語であり、 その物語を語り聞かせるために少年が怪物を呼んだのだ、と...
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posted 2012-12-24 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『家族の言い訳』・『こちらの事情』 に続く、「双葉文庫」からの<家族小説短篇集シリーズ>として著者の三冊目になる『小さな理由』です。 父と娘、母と息子、男兄弟、夫と妻等、家族の形態をいろいろと使い分けながら、著者の目線は「家族とは、こうあるべきだ」というおしきせがなく、ただ淡々と読者に物語として語り...
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posted 2012-12-23 20:24
つれづれなるままに
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高橋京太
つい数日前の私のフェイスブックに、米国ではMerry Christmas と言わずに、Happy Holidays と挨拶を交わすようになっていると投稿したところ、多くの反響をいただきました。 Happy Holidaysは、クリスチャンでない方々をつまずかせないために、宗教色のない言葉のほうが良い...
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posted 2012-12-23 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
『制服捜査』に続く、シリーズです。 札幌の刑事だった<川久保篤>は、道警不祥事のあおりのために、志茂別駐在所に単身赴任しています。 三月末に「彼岸荒れ」と呼ばれる強烈な暴雪が起こり、志茂別近辺の交通網は遮断され、大きな密室状態に町は閉ざされてしまいます。 そんな暴雪のなか、暴力団の組長宅に二人組の強...
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posted 2012-12-22 05:20
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
ご存知! 日本で唯一のお酒に関する月刊雑誌。 『月刊たる』 の特集記事に学会の写真が掲載されました。 それも特集巻頭画像として1ページにわたり掲載です。 先日学会が開催した 「強力米の酒を飲む会」 での一幕画像。 【特集】 「日本酒NEXT2012~さしつさされつ~」 更に、「TARU Info...
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posted 2012-12-20 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に「みちのく麺食い記者」とありますように、福島・山形・青森・秋田・岩手に続き、最終の6作品目で宮城県が舞台です。 前作までは読んでいませんが、新聞記者<宮沢賢一郎>が東京から遊軍記者として派遣された仙台総局を中心に活躍するミステリーシリズだと想像できます。 所属しています大和新聞社の経理局長が、...