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この花はアーテチョークの花です。別名チョウセンアザミとも言われます。地中海沿岸地方原産です。ギリシア・ローマ時代から栽培されていて、食用のために栽培されていたそうです。日本には江戸中期に渡来し茎は高さ1.5〜2mくらいになります。葉裏は白い綿毛を密生、やや硬く多少とげがあります。花は6〜9月に写真...
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この花はクチナシの花といいます。クチナシはアカネ科でクチナシ属の植物です。開花時期は、6月中旬〜7月下旬です。一重ものは早咲きで、八重ものはやや遅咲きです。いい香りがして遠くからでも香ってくる。香りでは春の沈丁花、秋の金木犀に並ぶくらい良い香りがします。実はオレンジ色で薬用・染料に利用されます。毒...
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posted 2007-06-25 00:44
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
なかなか綺麗に撮れたかな・・・。ということでアップ。どうですかねぇ・・・(_ _)/。...
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posted 2007-06-25 00:25
Zak_Kinchaku-Bukuro
by
zakkah
日曜日の午前にアジサイを見物に出かけた。 何やら園芸品種で「鎌倉」と命名されたものがある、 と聞いたので・・・。 いそいそと、目的地の鎌倉・長谷寺へ!! 午前中というのに、そこは、雑踏と化していた。 山門を入ると、寺の案内人が、アジサイを見るのには、 数十分待たないとアジサイロード??には行けませ...
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posted 2007-06-24 01:36
my favorite
by
birdy
「霧の森」の紫陽花ロードをみたあと、観音寺市の「粟井神社」へ行きました。「紫陽花の宮」といわれていて、紫陽花で有名です。境内、裏山に紫陽花がいっぱい植えてありました。TVニュースや新聞で紹介されていたのです。私たち、行く順番を間違いました。先に「紫陽花ロード」に行ったもんだから…感動が少なかったです...
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この花はアブチロンの花です。ブラジル原産で花期は6月〜10月頃までいろんな色の花が咲いてくれます。釣りの浮き輪ににた花が咲きます。種類も沢山あります。家庭のアルミの格子塀にはわせて咲いているアブチロンの花をよくみかけます。...
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この花はハマユウの花です。当地では町中ではなかなか見ることが出来ません。生態は房総半島南部以南〜沖縄までの海岸に生える常緑の多年草です。別名ハマオモトともいわれています。ハマユウ(浜木綿)は重なり合う葉柄を白い木綿みたてたものと言われています。上の写真は蕾で下が開花した状態です。開花するのが早く時...
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この花はハナショウブです。皆さんこの花はご存知だと思いますが簡単に説明しておきます。単にショウブという場合には、たいていハナショウブのことです。しかし、本当の「ショウブ」はサトイモ科で節句の時に菖蒲湯に使われる花はハナショウブと全く違います。節句に使うショウブは茎にいい香りがします。...
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この花はヤブガラシの花です。日本各地の山野に生える多年草です。花期は6〜8月です。ヤブガラシにはスズメバチをはじめハチの仲間は,花の蜜を吸うためにいろいろな花を訪れてきます。特に緑色の花によくやって来るようです。あちこちの空き地や道ばたに生えているヤブガラシの花には、夏から秋にかけてスズメバチやア...
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この花はタイサンボクといいます。モクレン科モクレン属の植物でタイサンボクは北アメリカ原産のモクレンで、日本へは130年ほど前に渡来されました。裏側へ反りかえった葉は硬くて大きく、表面は黒緑色でツヤツヤ光り、裏面は茶色のフェルト状の毛で被われています。日本の気候にうまくマッチしたのか各地で大木になり...