-
posted 2021-07-05 08:00
カイの家
by
hiro
先日、仕事の帰り、うちの前の公園で今満開のアガパンサスにクロアゲハが舞っていました。
-
posted 2021-06-21 08:02
カイの家
by
hiro
今朝、ベランダに置いてあるカメの中で溺れていたヒゲナガゴマフカミキリ(たぶん)である。うちの奥さんが見つけた。捕まえたらまだ生きていたので、うちの奥さんが殺虫剤をまこうかと提案してきた。どうやら、今年になって公園の松が何本か枯れたのは外来種のカミキリムシが原因らしく、「見つけたら、連絡をしてほしい...
-
posted 2021-06-13 17:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
この時期らしく見事に咲いている紫陽花の葉の裏側にカメムシ目(半翅目)ヨコバイ亜目(同翅亜目)オオヨコバイ科に分類される【ツマグロオオヨコバイ(褄黒大横這)】がとまっていました。危険を察知しますと、横にすぐ逃げますので「ヨコバイ」という名が付けられていますが、逃げることをしませんでしたので、葉の葉脈か...
-
posted 2021-06-12 17:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
精力的に穴に潜り込み、砂を運び出しているハチ目(膜翅目)ツチバチ科の【キオビツチバチ】と遭遇しました。 ハチ目のなかでももっとも大形の種類を含み、ボルネオ島産のものには体長6センチメートルに達するものがあります。全身に剛毛があり、体は黒色でしばしば金属光沢を有し、腹部には種特有の黄斑や黄褐色毛帯をも...
-
posted 2021-06-11 18:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
翅の模様が特徴的なチョウ目(鱗翅目)ヒトリガ科カノコガ亜科に属するガの【カノコガ】が活動を始めています。世界に約3000種が知られていますが、日本にはわずか3種しか分布していません。そのうち2種が本土に、1種が沖縄の八重山列島に生息しています。 黒い翅にやや大きめの白斑をつけ、全体的に黒い体の腹節の...
-
posted 2021-06-10 17:45
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
神戸も連日30度を超す真夏日が続いていますが、梅雨の合間ですが、昆虫たちが活動を始めているようです。 久方ぶりにコウチュウ目クワガタムシ科オオクワガタ属コクワガタ亜属の1種の【コクワガタ】のメスと遭遇しました。「クワガタ」のオスは、なんといってもはさみ状のアゴの形状で見分けがつきやすいのですが、【コ...
-
posted 2021-05-23 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類されています【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】は、「メキシコマンネングサ」がお好みなんでしょうか、以前見かけた場所で、運よく【ヒメウラナミジャノメ】と遭遇いたしました。後翅の表の蛇の目の和は2個(緑円)ですが、写真では、赤円で囲った2つが余...
-
posted 2021-05-15 18:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
気温が高く陽気なお天気なってきますと、昆虫たちとの遭遇が楽しみになってきます。 久しぶりにシリアゲムシ目(長翅目)シリアゲムシ科の【ホソマダラシリアゲ】を確認できました。 「ヤマトシリアゲ(ベッコウシリアゲ)」などと比べて、全体に小型で華奢な姿です。「ヤマトシリアゲ」が翅を平らにたたむのに対して、【...
-
posted 2021-05-08 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
小さい黄色い花を密集して咲かせる「メキシコマンネングサ」ですが、蜜や花粉が美味しいのでしょうか、「シマハナアブ」を一度撮影しています、今回は登場回数が多くなりましたが、 チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科に分類される【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】がやはりお食事中でした。 「ジ...
-
posted 2021-04-25 17:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
暖かくなって来ますと、昆虫との出会いが楽しみになってきます。身近な昆虫たちは、昆虫記シリーズとしてほぼ網羅していると思いますが、同じ種でもオスとメスがいますので、特に鱗翅目の蝶は顕著な違いがありますので、まだまだ楽しみは続きそうです。 今回は花の周りを飛行していました、ハエ目(双翅目)・ハナアブ科の...