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posted 2010-04-29 05:29
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は2部構成で、第一部は『小説すばる』に掲載された7話からなり、第二部は文庫本のために書き下ろされています。 第一部では、福岡を拠点とするヤクザの<馬場組>が、フロント企業として<倶利伽羅紋々スタッフサービス>を立ち上げ、読者に目的がわからないまま零細旅行会社社長<飯田>、旅館<武富>の主人<芦野...
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posted 2010-04-25 04:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
クーデターで失脚したタクシン元首相の支持者の反政府デモで、日本人ジャーナリスト村本博之さんが銃撃に遭い、亡くなられました。 告別式が執り行われてから、一週間が経ちました。 報道ジャーナリストとして、使命感に燃えていたことだと思います。改めてご冥福を改めて祈りたいと思います。 さて今日は『偽りのホワイ...
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posted 2010-04-16 08:02
みどりの風
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エメラルド
昨日、かねてから計画していた図書館通いを実行してきました。 SAMから歩いて5分程で行けるので、便利です。 迷子になりそうなほど広くて、何が何やらまだつかみきれませんが、とりあえず、図書カードを作り、映画のDVDを借りてきました。 返却は、近くの系列図書館へ返却可能です。 いつも行くファーマーズマー...
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posted 2010-04-11 07:30
豆腐日記【毎日豆腐食べてます】
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豆腐
ウチから横浜までは 地下鉄を乗り継いで90分ほどかかります。 3日間、3往復で読んだ本。 爆笑問題のニッポンの教養はちょうど 行きに2冊帰りに2冊読めます。 それ以外に図書館で借りた本… いろいろですね。...
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posted 2010-04-10 17:36
日々是勉学
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らっち
激動の3月を乗り切れた。 新年度で気分を切り替えよう 3月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:1659ページ「1年続ける」勉強法―どんな試験も無理なく合格!気になる一文:大切なのは、朝方か夜型か、ではなく、生活リズムを乱さない事なのです読了日:03月28日 著者:五十嵐 明彦,平林 亮子...
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posted 2010-04-05 05:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は全6章からなる、本とカルチャーに関するエッセイ集です。 元町田駅前の大型古書店「高原書店」に勤務していただけあって、本の虫の著者らしい読書内容を感じるとともに、多くの本が登場、著者の軽快な解説文が楽しめます。 第4章の『なんだよ風見鶏』は、雑誌『anan』に連載されたエッセイですが、神戸に訪れ...
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posted 2010-04-02 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
全8話の短篇が納められていますが、どれも連作的に過去と未来が交差する構成で、どっしりと胸に重みを感じる内容でした。 冒頭は、9世紀ごろの地方豪族・浅子一族は、国司として派遣された夫婦と5歳の子供を追放しますが、やがて親子は冬山の中で餓死する場面から始まり、どのような物語が紡ぎだされるのか、わからない...
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posted 2010-03-30 05:30
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
元警視庁組織犯罪対策二課の所属していた<河合直史>は、警察捜査の限界を感じたところ、ロシアマフィアの一味に拉致され、殺されかけたところを『ブラックチェンバー』と名乗る組織に一命を取り留めます。 『ブラックチェンバー』とは、進化する国際犯罪に対抗するために非合法的に作られた地下組織で、<河合>は日本支...
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posted 2010-03-26 05:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
監視カメラで一日中出入り口は録画されており、セキュリティーの施錠も行われているT建設技術研究所の構造実験棟で4人の銃殺死体が発見されました。 いずれも至近距離から撃たれており、4人のポケットには<λ(ラムダ)には歯がない>と書かれたカードが入っており、また4人とも死後に歯が抜かれていました。 殺人が...
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posted 2010-03-24 04:24
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
この17日、日本弁護士会の次期会長に宇都宮健児氏が正式決定しました。 長年対抗馬の出ない選挙で、大きな争点もなく会長が選ばれてきているようですが、今回は決選投票での当選ということもあり、印象に残りました。 弁護士と聞けば、一般的には難しい司法試験を合格してきたエリートというイメージでしょうか。 裁判...