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posted 2012-12-15 16:36
季節の匂い
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紫
司書の先生から「これは?」とオススメされた本。 読めました。 作者が今どきの年代ではないので、文章がしっくりきます。 一般書なので、中学生にはどうかな?とは感じました。 でも、わたしが中学生の頃は、文学全集などの大人的な本を読んでいたので、これくらいの描写は大丈夫かもしれません。 ヴィヴァルディ先生...
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posted 2012-12-14 00:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
神戸は観光都市として人気があるのか、一時期神戸に居を構えていた斉藤栄や、西村京太郎、山村美沙など多くの推理作家が、殺人事件の舞台としてよく利用しています。 今回は神戸市北区にあり、日本三大古湯に数えられる有馬温泉が舞台の推理小説です。 主人公の<京極要平>は、日本造形大学建築学部の教授です。 実家が...
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posted 2012-12-13 17:15
my favorite
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birdy
”SMAPのリーダーとして、俳優として、司会者として… 独自の道を切り開く国民的エンターティナーの 知られざるエピソード” net surfingしていて見つけた、2009年発売の本です。 アマゾンでワンクリック! 買ってしまいました。(^_^)v やっぱり How cool! How cute! ...
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posted 2012-12-12 04:58
my favorite
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birdy
「私服だらけの中居正広 増刊号~輝いてPart2~」です。 37歳の時の前作はベストセラーだったそうです。 40歳になった今年、Part 2です。 中居君の私服集です。 私服がダサイ、センスないといわれていますが、とんでもない! 着れるものなら着てみ!40歳のあなた。(^_-)-☆ 昨日、発売でした...
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posted 2012-12-11 04:25
季節の匂い
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紫
図書室で、司書の先生が「これは?」と手渡してくれた本です。 今どきの本にいつも「?」を感じ、なかなか本の扉が開いてくれません。 題名の『すみれ』に惹かれて、表紙を開けました。 紫は、すみれの花が好きです。 あっという間・・・一気に読めました。 いちご(15歳)の藍子と父母の同級生の37歳のレミちゃん...
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posted 2012-12-11 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
第一作目の 『孤独なき地』 に続く、<歌舞伎町特別分署(K・S・P)>シリーズの二作目です。 多くの警察小説が出版されていますが、登場人物のあざやかな性格づけが緻密に構成されているのは、著者自らが「10作まで続ける」という構想を持ち得ているからだと見ています。 一作目以降おだやかな歌舞伎町でしたが、...
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posted 2012-12-10 22:35
つれづれなるままに
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高橋京太
先日行ってきたヨルダン&イスラエル旅行の写真アルバムをオンラインで製作しました。 家内はすでに6年間ほどのキャリアがありまして、彼女の指導を受けながら私には初めての経験をしました。 写真の選定から、時間やテーマ別の編集。複数のカメラからの写真編集であり、思わぬ時間がかかりました。300枚ほど、20ペ...
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posted 2012-12-09 02:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
若々しいバイタリティーでもって世界中を飛び回られている印象がありますので、曾野綾子さんがはや81歳とは驚きました。 「置いてこそ、人生は輝く」との心意気で、歯に衣を着せぬいつもながらの歯切れのいい文体で、曾野綾子流の独自の目線に拍手を送りながら読み終えました。 ・・・つまりあまりにも単純に優等生的な...
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posted 2012-12-07 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
かっては「ウサギ小屋」だと海外から揶揄された時代がありましたが、最近は耳にすることもなくなりました。 現在では「ネットカフェ難民」などという言葉が、一人歩きしているようです。 人間が生活をしてゆく上で、住宅の広さの適正規模が存在するものかは、住宅の設計を生業としていながら難しい問題のひとつです。 著...
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posted 2012-12-05 03:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
(新潮文庫)では、 『いつか陽のあたる場所で』 に続く、著者の40冊目に当たる本書です。 一般の小説の形式を取らずに、作家の<乃南アサ>が問題定義をする犯罪小説を書き、その犯人に対する刑法上の解釈を、甲南大学法科大学院で刑法の講義をしながら弁護士業務もこなしている<園田寿>さんが、解説をするという形...