このブログで以前に書いた「君の名は・・・」で評判になった、ミヤオさんの新しいお話を今日また聞きました。 昨日、新宿の某所でミュージカル映画をたくさん見てきたそうです。これが個人の方の収集したものということで、それを公開するということで行ったそうです。結構人が来ていて次々をミュージカル映画を上映したということです。 全部を限られた時間で見ることは、とてもできないのでダイジェストにして見たそうですが、その中でも、フレッド・アステア、ジーン・ケリーのタップダンスは素晴らしく圧倒されたと言っていました。 わたくしもお正月に「カバーガール」というジーン・ケリーとリタ・ヘイワース主演の映画をたまたまつけたテレビで見ましたが、いきなり目が点になりました。 素晴らしい二人のタップダンスで呼吸がピッタリ合っていました。びっくりして見ていました。 昔のブロードウェイにはこういう芸を持った人がいて一人で映画を作ることが出来た時代でしたが、今はほとんど全部スペクタクルになってしまって、なかなか個人で見せるということが出来なくなってしまっているとミヤオさんは言っていました。 「雨に歌えば」「パリのアメリカ人」など代表的なミュージカルですね。今、この二つとも結構安い値段で出ています。一見をお勧めします。いきなり感動ものです!!
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