ナリタ君の結婚式が11月27日(日曜日)にようやく決まった。去年、彼女にプロポーズしてから山越え、谷越えの感ありの決定だ。 プロポーズしてから彼女の家族で会議が持たれ、その決定がなかなか出ずにだいぶ待たされた。しかし、ナリタ君の熱意が理解されてOKが出た。 しかし、それですべてがオーケーにならないところに、この結婚の意味があった。
お互いの家族を引き合わせるのにずいぶん苦労して胃が痛くなったり、ようやく引き合わせたもののどうも都会と田舎の違いか会話がかみ合わず、オロオロで・・・・またそこでキリキリ胃が痛むという大変な経過だった。 そこを何とか乗り越えて、力も何も使い果たし、2ヶ月ほどボケッとしていると、彼女の御両親から食事のお誘い・・・・。喜んで出かけると、どうも手順が悪いとお説教が待っていた。 まあ、経験不足のゆえ言われて参考になったと語る、彼のなんともけなげな横顔に、思わず涙ぐみそうになった・・・・(;_;) ようやく結婚の日取りが決まるところまできた。おめでとうと力強く肩を叩きそうになったが、まだ早いかという感じもあって、それは少しのばすことにした・・・・。My home
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