1斗2升5合の看板を見て、こういう言い回しもあるのだと気付きました。
春夏冬2升5合は、昔に知りました。
秋が無い=商い
2升=ますがふたつ=ますます
5合=1升の半分=半升=繁盛
1斗=5升の倍=御商売
御存知の方は、何てことないでしょうね。
手拭いの柄もダジャレだし、小粋ですよねそういうの。
「鎌の絵柄」と「輪っか」と平仮名の「ぬ」で、「構わぬ」みたいな。
ちゃんちゃん!
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/263631
より
大手コンビニのセブン-イレブン・ジャパン(東京)の元加盟店主の男性(57)=福岡市博多区=が、ロイヤルティー(経営指導料)の計算方法の説明を受けず、値下げ販売も制限されて損害を被ったなどとして、同社に約2600万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、福岡地裁は15日、「説明義務を怠り、値下げ制限も独禁法違反に当たる」として原告の請求を一部認めて同社に約220万円の支払いを命じた。原告側弁護士によると、加盟店をめぐり同社に賠償を命じる判断は初めて。
判決によると、男性は1997-2008年、同区内で加盟店を経営。04年から予定していた値下げ販売をしないよう同社に指導され、05年から一部商品に絞って実施した。また、期限切れなどで販売できなかった商品の損害を店側が被る方式だったため、加盟店が売り上げの中から同社本部に支払うロイヤルティーの額は高く、店側に不利になっていた。
田中哲郎裁判長は、値下げ販売の制限について「元店主側の取引を不当に拘束した。拘束がなければ値下げで利益を上げることができた」と損害の発生を認定。ロイヤルティーの計算方法には「契約書から読み取ることはできず、会社側に説明すべき義務がある」と指摘、男性は契約前後に明確な説明を受けておらず、同社の説明義務違反を認めた。
セブン-イレブンは「主張が一部認められず極めて遺憾。判決は承服できるものではなく控訴する」とコメントした。
=2011/09/16付 西日本新聞朝刊=
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これ、一時ニュース番組とかでも取り上げられましたよね。
出店後に、周囲にコンビニが乱立したのは契約に無いとか、何か色々問題が噴出し
て感情的にもなっていた記憶があります。
控訴ということなので、まだまだ争いは終結せず。
FC店全店舗に波及するので、本部としてはそりゃ承服できないでしょうね。
店舗による売上総額2兆9,476億円。(平成22年度)
http://www.sej.co.jp/company/suii.html
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
貸借対照表・損益計算書
第38期 (平成22年3月1日から平成23年2月28日まで)
http://www.sej.co.jp/mngdbps/_template_/_user_/_SITE_/localhost/_res/pdf/2011/2011_05.pdf
によれば、本部の受け取るFC店からの収入が、4358億7300万!
税引き後当期純利益1020億4900万!!
流石の高収益を叩きだしてます!!!
23年8月末時点での国内総店舗数 13,589店で直営店って1,000店もないでしょう。
同じような訴訟が10,000店舗で起きると、200億以上吹っ飛ぶ規模。
ですので、倒れないでしょうけど揺れるでしょうね。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110915/fnc11091521440015-n1.htm
より
復興増税、個人住民税も 政府税調方針
政府税制調査会は15日、東日本大震災の復興財源を賄う臨時増税案を大筋で固めた。所得税については5年か10年、法人税は3年の増税とするほか、地方税である個人住民税も増税を行う。この案をたたき台に民主党税調が議論し、月内の政府・与党案の決定を目指す。ただ、与党内の増税反対論は強く、今後は増税幅をどれだけ圧縮できるかが焦点となる。
政府税調は同日、非公開の作業部会で増税案を協議した。16日の本会合で了承されれば、政府の復興対策本部と党税調に提示する。
増税対象となる税目は(1)所得、法人税と個人住民税(2)所得、法人税とたばこ税など(3)消費税-の3案。短期間に多額の税収が見込める消費税は社会保障と税の一体改革の財源に温存する方向で、現時点では(1)と(2)の2案が有力だ。
増税の開始時期と期間は個別税目ごとに異なるが、早ければ平成24年度から最長10年とする方針だ。
所得税は納税額を一定の割合で上乗せする定率増税とし、増税期間が5年の場合は10%、10年の場合は5%の増税。法人税は23年度税制改正案に盛り込まれたまま棚上げとなっている実効税率5%の減税を実施した上で、改めて減税額の範囲内で増税する。地方税については個人住民税のほか、法人住民税の増税も検討していたが、企業の国際競争力維持の観点から見送る。
今後5年間の復興策などで必要な財源は約16兆円。このうち、歳出削減などで捻出できる財源を除くと12兆円程度の増税が想定される。政府は増税への反発を緩和するため、増税幅のさらなる圧縮を検討。政府保有株売却のほか、地方自治体などに長期融資するための財政投融資特別会計(財投特会)の剰余金を復興財源に充てる案などが浮上している。
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増税しないといけないのは、震災当初から分かっていることですが・・・
で、その前に自身を粛清せぃということです。
本気の歳出カットをせぃ!
それも自身の身銭に関するとこまで徹底的に。
官庁関係にしても、枝葉ばっかりに負担が乗っかかってるんじゃないの?
政治家にしても時代も遡って、根源的に追求してみろと。
説明責任と本当に責任を取るという姿勢を言行一致で、まず示せよと。
こんな事態だからとウヤムヤにするなよと。
この不景気の中での納税の痛みたるや。
相続税無税や減税となる国債発行すれば?
既に海外へ行っちゃう会社も出てきている。
小学校の給食食材に地域制限を設ける動きも出てきている。
そりゃそうだろう。
めげずに腐らずに生きてゆくことが一層難しい国になってゆくのでしょうか。
未来に希望を持つのが国策で無理なら、それこそ個の力しかありませんね。
まぁ当然と言えば当然ですが、マクロを語る方々の経済施策が、ミクロである個々へ
の依存(消費・納税)の上でないと成立しないのだから、敬意を払えということです。
高い所から国民の皆さま!と形式だけ頭下げて馬鹿にするのはやめろと。
納税者は、子子孫孫に渡って背負っていくし、また今まで背負ってきたのだから。
享受してきたもの以上に支払ってきたんじゃないの。
そして、享受できないのに支払っていくんじゃないの。
とまぁ、ありきたりの呟きでございました。
頑張ろうオイラ!
勿論だ!!!
http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20110912/enn1109121257009-n1.htm
より抜粋
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日本テレビ系の深夜バラエティー番組「EX(エックス)テレビ」(1990年4月~94年4月)。同番組の放送開始第2週目での、上岡龍太郎さん(69)が暴力団と芸能界について、示唆に富んだ“上岡流テレビ論”を独り語りしている。
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テレビで我々の芸能は、やりにくなってくるんですよ。なんで芸人になったか言いましょか。みんなと一緒のことをやるのが嫌いなんです。そういう人間ておるんですよ。できるだけラクしたい。目立ちたい。ちやほやしてほしい。だいたいこういうとこなんです。芸人になってるやつの根の考えちゅうのは。
暴力団も一緒なんです。同じ考えでしょ。芸人と暴力団が癒着するな、というのがおかしな話でね。根は一緒のタイプなんですから。ちょっと子供のころから口が達者やったか、腕が達者やったかで、木(の枝)が分かれたわけで。
テレビに出てる以上は、芸能人といえども一般人として良識を持たなくてはいけない、と。こうおっしゃる御仁がおられる。良識なんかあったら、こんな仕事してませんからね、私ら。良識がないから芸人やってるんで。
「ほしたらお前、ラクしてやな、ちやほやしてもうて、目立って、お金もようけ儲って、ええことばっかりやないか」というけども。そのかわり末路哀れは覚悟の上ちゅうのがありますがな。
売れりゃこんなええ商売ないけど、売れなんだらこんなミジメな商売はない、っちゅうやつですからね。
そやから、我々は棚からぼた餅、濡れ手でアワ、一攫千金、それが取れたときはエエけど、取れなんだら末路は哀れ極まりない。
もう、あとはのたれ死にすること覚悟の上、あかなんだら見事にどこで死んだかわからんような、そんな死に方をする。そのかわり、良かったときには、もう一攫千金、夢見るような、これが我々の世界。
そのかわり、一般人はコツコツコツコツやって、我々のことを「あんなもんになったらいかんで」と後ろ指さしながら、最後には、「ほら、努力する者が勝ちでしょ」という世の中のきちっとしたピラミッドを作らないかんのに。これを誰かが崩してもうたから、一般人までみんな一攫千金、濡れ手でアワ、棚からぼた餅、全員が今や芸人志向に働いてんにゃから。
テレビに出る我々が、「頑張りましょう、一生懸命やりましょう、マジメにやりましょう」、てこんなバカなことないですよ。
テレビは我々お笑いの芸能界までも無残に変えてしまいましたね。
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アイロニックな氏ではありますが、名調子の言葉ですね。
コツコツやってる人が、芸能人化してダメになる。
芸能人が一般化してしまって、新しいキャラも立ち難い。
で、スポーツ選手や他の著名人に触手を伸ばして、一気に消費する。
ビジネスで掛け上がるために利用したり、相身互いでもあったり。
池上彰氏がギリギリのラインでバランス取ってらっしゃいますかね。
どうなんでしょ。
あまりテレビ見ないから分からないのですけど。
芸能界で一度売れると麻薬に浸かったような感覚になるのかも知れませんね。
桁が違うのは分かっていても、一度手にしてしまうと、それが普通の基準になってし
まう。
怖いですね。
小さな我が子に踊りを覚えさせて、子供から回収しようと必死になっているのを見ると
哀しくなります。
親が芸能人になるのが夢だったって。
http://www.collabcubedshop.com/
これなら自然に電話してるように見えると。
あはは~
よく考えますなぁ
買い忘れていたCDが届きました。
この人のアルバムは、ハズレが無いんじゃないかというくらい好きです。
Dire Straitsを高校生の時に初めて聞いた衝撃は凄かったですね。
Money For Nothingは、MTVで嫌という程流れてましたけど、あまり反応せず。
同じアルバムに入っていたYOUR LATEST TRICKでしたね。ショーゲキ!
中学生の頃に聞いたクラプトンの衝撃を上回った気がします。
フィンガー・ピッキングの温かい音色とあの歌声。
と、たまには音楽も。
CamiApp
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/camiapp/
SHOTNOTE
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/
デジタル文具は心躍ります。
手書きメモをEvernoteに転送して文書管理が出来るのですが、さて実用的にはどう
なんでしょ。
確かに、メモの四隅を認識して自動補正してデータ化してくれるのは便利!
大学ノートに付箋とかでも良いでしょうし、しっくりくるってのもあったり、ペラペラ見れ
る簡易性もあります。
電子データ化するとかさばらない、検索できる等のメリットもあります。
試しに使ってみようかなってのが一番多いかなぁ。
対応アプリは無料。
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/1109/13/news087.html
より
Googleは9月13日、中小企業支援を目的とした新サービス「みんなのビジネスオンライン」の提供を開始した。KDDIとKDDIウェブコミュニケーションズがパートナーとなり、日本の中小企業や個人経営の店舗などを対象に、自社のWebサイト開設や、独自ドメインの取得を支援する。
背景にあるのは、日本ではITインフラの整備は世界一といっていいレベルにあり、消費者のインターネット利用も浸透している一方で、利活用の部分ではまだまだ普及が進んでいないという現実だ。特に中小企業の場合、Webサイトを持っていない企業が約300万社あり、大きな機会損失につながっている。
「みんなのビジネスオンライン」の特徴は、企業用サイト開設に必要なサービス一式をワンストップで提供し、しかもクリック&タイプだけで誰にでも簡単にWebサイトを開設できること。
サービスの内容としては、
(1)業種別テンプレート(14業種、84テンプレートを用意)
(2)独自ドメイン(jpドメイン)の取得
(3)HTMLなどの知識がなくても簡単にページ制作できる機能
(4)セミナーなどでのノウハウ提供
(5)オンライン、電話でのサポート
の5つ。始めの1年間は無料で、継続したい場合は月額1470円で作ったサイトやドメインを継続利用できる。
みんなのビジネスオンラインのサービスのベースとなっているのは、KDDIウェブコミュニケーションズが提供しているホームページ作成サービス「Jimdo」(参照リンク)。みんなのビジネスオンラインとして提供するにあたっては、テンプレートを作り直し、自動的にGoogle Analyticsに対応する機能などを追加している。
また連携団体として、独立行政法人中小企業基盤整備機構、特定非営利法人ITコーディネータ協会が参画している。都市部だけでなく地方での展開や、個人事業主の利用を草の根的に進めることが狙いで、サービスを告知したり、セミナーを開催してノウハウを提供したりといった部分を請け負う。
発表会では、先行して導入した神津島村での例を動画で紹介した。神津島村は漁業と観光業を中心とする村で、アシタバや焼酎、ところてんなどが特産品。Googleと村の商工会が中心となり、実際に神津島の民宿や商店などがこのサービスを使って制作した各店舗のWebサイトを、みんなのビジネスオンラインサイトで見ることができる。
「みんなのビジネスオンライン」は、HTMLやサーバ、FTPなどの知識がなくても、クリック&タイプのみでサイト作成ができる点がポイント。WordPressやMovableTypeが難しくて挫折した人でも、テンプレートを開いて、必要なところを書き換えていくだけでページを作成できる。テンプレートは14業種84テンプレートを用意。仙台、福島のWeb制作会社にデザイン・設計を依頼し、ユーザーテストを繰り返して業種ごとに最適な使いやすいものにしたという。
個人経営の店舗などの利用を想定して、ECサイトの機能も標準搭載。販売できる商品の点数は15点までという制限があるが、アップグレードするとこの制限が取り払われるほか、クレジットカード決済ができるようになる。また、Google Analyticsを標準搭載。自分でタグを発行・貼り付けしなくてもデータ解析機能が利用でき、サイト運営に役立てることができる。
Googleの社是は「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること」。Googleではすでにネットにある情報を整理するだけでなく、オンラインにない情報をネットに公開する事業も行っているが、「みんなのビジネスオンライン」もその一環という位置づけだ。
Googleでは、1年間で15万社の企業に「みんなのビジネスオンライン」を利用してもらうことを目指している。
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ホームページ作成ツール関係は色々既に出てますけど、これは分かり易く使い易いんじゃないでしょうか。自動的にGoogle Analyticsに対応する機能など追加だし。
今一つバラバラ感のあったサービスを一元化して、底からさらうような仕掛けな気がします。私は独自ドメインを持ってますので、どんなドメインでも携帯電話のようにドメイン同じで乗り換えできるのであれば、かなりの衝撃になると思います。私自身は、新たに何かをするのであれば上記サービスは利用するかなーと。
窓8もこの勢いで駆逐してもらえると助かります。もう、辟易というか言葉もありません。
WindowsおよびWindows Live部門の社長、スティーブン・シノフスキー氏は基調講演で、「われわれはチップセットからユーザーインタフェースまで、Windowsを再考した。Windows 8では妥協のない新機能を提供する。革新的なWindows 8によって新しい可能性が広がる」と語った。
って・・・もう、いい加減にして欲しいです。
未だにXPな私です。
新開発もいいですが、XPを完璧にして欲しいです。
MSの呪縛から早々に逃れたいです。
http://www.youtube.com/watch?v=5TbsbPtj62Y
自宅の中からの映像です。
物凄い臨場感です。
その場に自分が居ての認識と判断を考えると空恐ろしいです。
ちゃんと避難できただろうかと。
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