親の言葉
Jun
7
耳が痛いですね。
あなたが子供に対して、きつい言葉を投げかけようとするとき、
ちょっと待ってください。
心に手を当てて、その言葉、本当に子供たちにかけようとしている言葉なのか。。。
トラウマを経験している人たちは、
子供たちの感情に反応して、
自分のトラウマを思い出して(無意識の中でですが)
それに反応します。
すなわち、あなたの記憶の中の、カオスに対して反応して、
言葉をはっしてることが多いのです。
誰しも、自分の子供を傷つけることはしたくありません。
しかし、傷つけていることに、すでに気が付いてる方も多いでしょう。
あなたの心の傷はどこにありますか。
あなたの消化されていない感情はどこにありますか。
たった一つのコツ、これから始めましょう。
あなたが、怒り感情的になっているときは、子供に言葉を語らないこと。
もちろん、安全に関わることはすぐに対処しないといけませんが。。。。
大人の方がタイムアウトが必要なのかもしれません。
また、子供が感情的な時に、共感できない場合。。。
これも、あなたが自分のトラウマから目をそらそうとしている一つのサインです。
子育ては、自分自身と向き合うことから逃げられませんね。。。
大変なお仕事です。
今日も、神様の助けがありますように。
頑張って、お母さん、お父さん。
救いは、関係の回復です。
子供の心は、やわらかい。
あなたが心から変わり、子供との関係を回復するなら
子供たちの心の傷も癒されます。
あなたが鍵です。
子供たちには、あなたがリソースの全てなんです。
今日も頑張って。
祈りながら応援しています。。。。。