鬱を患っているお友達、家族に何て言ったらいいか分からな人が多いのではないでしょうか。
日本人の方は、特に、お尻を叩いて叱咤激励して励まそうとしますが、逆効果です。鬱は、病気なのです。
叱咤激励で立ち上がれたら、世話ないのです。
私も、2003-2006ぐらいのあいだ鬱でした。もっと長かったかも。。。。
私の周りに、こんな言葉をかけてくれる人がいたらどんなにか助けになったか。。。と思います。鬱の末期は、自殺願望です。もし、自殺願望がある人がいたら、すぐに病院に連れて行ってあげてください。
あなたが必要な時、私はいつでも飛んでくるから。ほんとだよ。
私はあなたを見放さないよ。あきらめないよ。
あなたは、一人じゃないよ。
一緒に乗り越えていこう。
この病気は治るからね。
愛しているよ。
きっと、乗り越えられるよ。
今、一人にしてほしい?
あなたは、おかしくないよ。
あなたは、お荷物じゃないよ。
あなたがそんな風に感じるのは決して悪くないよ。誰もそれで責めないよ。
私は、どこにも行かないから。あなたも、そうだよね?約束ね。
この気持ちは、一生続くものではないからね。
きっと、あなたは幸せになるよ。
鬱になっていることで、余計に落ち込み、社会の一員として欠けている、自分はだめだ、負け組だと思っている患者さんですから、
追い打ちをかけて叱咤しないように、気を付けてください。
あなたが信頼できる人だと分かることがどんなにか、彼らにとっては救いであることか。。。。
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