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移りゆく季節感 (ラッコ横山)

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移りゆく季節感 (ラッコ横山)
温かい秋です。巷では半袖の人も少なくありません。温帯から亜熱帯気候に移り変わっていくのでしょうか。なかなか着るものも秋冬ものへとはいかないようです。今日も電車やバスはエアコンが稼動しています。少なからず子ども達への何らか影響はあるはずです。秋の運動会でも顔が真っ赤に日焼けしています。暑くてとても疲れているようです。本来、秋の運動会はもっと爽やかだったはずです。また、雪に触れる機会の少ない子ども達も増えています。あのパウダースノーの感触や新雪の不思議な感覚、さらには霜柱、氷柱など、冷たくても冬ならではの風景が徐々に消えていくようで残念です。

ラッコ横山

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【復習するほど正答率高く】

Q:テストで間違えた問題について間違えた後で勉強していますか?
A:当てはまる 16.3%、どちらかと言えば当てはまる 37.0% どちらかと言えば当てはまらない 30.7% 当てはまらない 15.6%

・テストで間違えた問題を後で勉強しているかどうかと、国語・算数の正答率の関係
(算数)
・当てはまる 約80%
・どちらかと言えば当てはまる 約70%
・どちらかと言えば当てはまらない 約60%
・当てはまらない 約50%
(国語)
・当てはまる 約80%
・どちらかと言えば当てはまる 約75%
・どちらかと言えば当てはまらない 約70%
・当てはまらない 約65%
※全国学力テストから
#自然

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偏西風のいだずら (ラッコ横山)

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偏西風のいだずら (ラッコ横山...
今年の夏も猛暑や豪雨と言った異常気象の夏でした。そしてその原因は「偏西風」にあるようです。
偏西風は本来 地球上の西から東にほぼまっすぐに吹くのですが、この夏はシベリア上空の偏西風が日本列島側へ大きく垂れ下がるかたちで蛇行したことが確認されました。その原因は春先に東シベリアの気温が上がり高気圧ができたためで、このため、偏西風の蛇行によって寒気が日本上空に流れ込み、大気の状態が不安定になる。それが大雨をもたらしたと考えられるようです。また、7月は偏西風の蛇行により梅雨前線が保たれずに、西日本を中心に暑い日が続きました。

世界経済もほぼ各国が連動しているように、自然環境も地球規模で連動している一つの表れです。

(ラッコ横山)
#自然

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オリオン座 (ラッコ横山)

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オリオン座 (ラッコ横山)
帰宅する頃、東側にオリオン座が輝く季節になってきました。ベテルギウスと結ばれる冬の大三角形も瞬いています。夜空が透き通るようになってきました。

腕白だったころ、真冬にいたずらをして外に出されたことが何度かありました。しかも、裸足の時は冷たさと痛みとの戦いでした。そんな時に現実から遥か彼方へいざなってくれたのが夜空です。幼いながらも北極星や北斗七星はすぐに見つけることができました。神秘的な輝きに酔ったものでした。足の冷たさも忘れ、しばし見入ったことを思い出します。

ラッコ横山

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■食料自給率

・アメリカ 128%
・フランス 122%
・ドイツ 84%
・イギリス 70%
(2003年)
・日本 39%
(2006年)
【ニュース時事能力検定】スタートマガジンより
#自然

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足元がすくわれる (ラッコ横山)

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足元がすくわれる (ラッコ横山...
今日は授業中に地震が発生しました。授業中 地震に見舞われると、瞬間的に全てが止まります。私達地球人にとって足元がすくわれるということは、いかに不安定で危険なことか実感します。

地震のたびに思い出します。昭和53年(1978年)6月12日、17時14分、マグニチュード7.4(震度5)に見舞われた仙台沖地震です。これまで経験した地震で一番大きな揺れでした。
初夏の夕方、それはのどかなひと時を急に襲いました。ゆっくりとした横揺れが段々大きくなり、遊園地の乗り物のように大きくゆっくり揺れました。二階の棚からはバタバタと本や置いてあったものが落ち、階段を下りることもままならない状況でした。
何とか外に出ると、そこは海のように地面が波打っていました。地面があれほど波打つとは予想もできませんでした。その光景に足が止まりました。きっと同じような状態だったのでしょう、我が家の犬も地面に突っ伏したまま、耳が垂れたまま身を地球に委ねたまま。

自然の力に対してあまりにも人間の無力さを感じました。
受験勉強でも足元がしっかりとしていないと、安定した学習効果が発揮できません。これと決めたテキストを計画に従ってコツコツ取り組む、その安定感が確実な成績の向上をもたらします。

ラッコ横山

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■30年以内に震度6弱以上のゆれに見舞われる確率(抜粋)

・札幌市 0.5% 根室支庁 45.7%
・仙台市 2.8% 福島市 0.1%
・東京 11.4% 千葉市 27.2%
横浜市 32.9% 宇都宮市 0.3%
・新潟市 3.4% 金沢市 1.0%
甲府市 82.3% 静岡市 86.8%
・津市 62.5% 大阪市 23.0%
和歌山市 35.1% 京都市 6.5%
・鳥取市 0.8% 広島市 10.2%
山口市 0.7% 岡山市 9.1%
・徳島市46.5% 高松市 21.4%
松山市 22.7% 高知市 54.3%
・福岡市 2.3% 佐賀市 0.6%
大分市 15.7% 宮崎市 13.3%
(【ニュース時事能力検定】 スタートマガジンより)
#自然

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キンモクセイ (カーネル笠井)

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キンモクセイ (カーネル笠井)
昨日家を出るとプーンとキンモクセイの香りがただよってきました。今年初めてかぐキンモクセイの花の匂いです。「春は沈丁花(ジンチョウゲ)、秋は金木犀(キンモクセイ)。」と言われるように秋を代表する香りの1つで、私の好きな香りの1つでもあります。このキンモクセイが私のマンションの周りにはたくさん植えられています。ですから、特別なことをしなくてもこの香りを楽しむことができ、めぐまれた環境だと思っています。

このキンモクセイの香りが好きな理由の1つは、陽だまりのにおいがするからです。寒いのが苦手な私は、子供の頃、2階のかわら屋根の上に干された布団の上に寝転んで良く日なたぼっこをしました。このときの暖かい布団のイメージを呼び起こしてくれるのがキンモクセイの香りで、気持ちがとてもリラックスできるのです。

学生の頃、いい匂いのする香水をつけている女の子がいたので、さっそくそれが何かたずねました。
私「いい匂いがするね。何ていう香水なの。」
彼女「香水はね、香水とそれをつける人の汗の匂いが一緒になってはじめて香水になるのだから、つけた香水が何だとかは関係ないのよ。」
と言って、教えてくれませんでした。このころの香水と言うと『シャネルの5番』が圧倒的な人気でした。きっとこれだろうと勝手に思い込んでいますが真偽は定かではありません。そして、あのように言い切った彼女は、今はどんな大人の女性になっているのだろう、などとなつかしく思い出されたのです。

そんなことまで思い出させてくれたキンモクセイの香りですが、しばらくはこの香りが楽しめそうです。
                            カーネル笠井
#自然

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季節はずれなのか、季節が変わっているのか (ラッコ横山)

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季節はずれなのか、季節が変わっ...
10月だと言うのに、なんと蝉が鳴いています。10月に蝉の声を聞くのは初めてかも知れません。日中は蝉の声、そして夜は虫の音となんとも贅沢な感じもします。地球の温暖化が小さな昆虫の世界まで影響を及ぼしています。

季節はずれと言うよりも、気候が変化していると言った方が、虫のためでしょう。

(ラッコ横山)
#自然

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春待ちの心 (母の目線)

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春待ちの心 (母の目線)
園芸店の店先に秋植え・春咲きの球根が並び始めました。
早速この週末、チューリップの球根を買って来ました。
去年のブログでも書きましたが、
六年生を送り出す頃咲く花たちに感慨深い思いを毎年抱きます。
来春、きれいな花を咲かせてくれることを祈って世話をしていきます。


お彼岸を迎える今週は、
今年も残り3ヶ月半となったことを教えてくれます。
来年のカレンダーもそろそろ用意が必要ですし、
年賀状のお知らせも届いていました。

外の雨音が聞こえてきます。
今晩も月は見えません。
             

               福井
#自然

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中秋の名月 (カーネル笠井)

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中秋の名月 (カーネル笠井)
昔、テレビドラマで『七人家族』というものが放送されていました。その中の一話です。

あるとき、その家族の息子が、天体望遠鏡を買って欲しいと父親にせがみます。でも父親は頭ごなしに反対したのです。息子やその周りの家族はさかんに父親を説得しますが、父親は断固として反対し、何故そんなに反対するのかの真意がつかめないでいました。そんな父親も息子のひたむきさに押されて、最後には天体望遠鏡を買ってあげることになります。そして、父親がもらした真意はこうでした。
「月にはうさぎが住んでいて、もちつきをしているんだ。というおとぎ話をもっと大人になるまで信じていて欲しかった。望遠鏡で見ると、それが失われてしまうことが残念だけれども、仕方がないだろう。」


子供の頃にサンタクロースを信じる気持ちが、大人になると人を信じる気持ちにつながるという『サンタの住む空間』というお話があります。そういったものの影響か、サンタクロースが実在していて毎年プレゼントを運んできてくれると、6年生になっても信じている子がたくさんいます。ちょっと信じられないかも知れませんが、私の知る限りでは、女の子だと5人に2人くらいの割合でこれを信じているのです。これは、子供のこういう気持ちを大切にしたいと考えている大人がたくさんいることの表れで、とても喜ばしく、また何故か励まされるのです。


お米の偽装が問題になっていますが、事件をおこす人はこういった信じる気持ちを育まずに大人になってしまったのではないでしょうか。明後日は“中秋の名月”です。少しお天気が心配ですが、ちゃんとしたお米で作ったお団子を準備して、日本の伝統を楽しみたいと思います。
                            カーネル笠井
#自然

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地球温暖化 (ラッコ横山)

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地球温暖化 (ラッコ横山)
アメリカで発生したハリケーン
【グスタフ】は、心配されていた巨大化を
免れ、被害も最初限度にとどまったようです。

アメリカを襲うハリケーンは通常、
カリブ海周辺で発生します。しかも、
加速する地球温暖化に伴って強度を
増しています。
その原因は1970年頃以降の熱帯の
海面水温の上昇と関連しています。
熱帯域の海面水温の上昇が更に進むと、
強い勢力を持つ熱帯低気圧の発生頻度が
増加すると予測されています。

日本でも、1975〜2004年と
1901〜1930年を比較すると、
日降水量100mm以上の日数は1.19倍
200mm以上の日数は1.46倍の増加と
なっています。

地球温暖化が進むと、太平洋高気圧が
北上しにくくなり、梅雨明けが遅い年が
次第に増えて、8月にずれ込む可能性が
高いとされています。

今年、東日本および東海地域を中心に
局地的に強い雨がたくさん降りました。
記録的な降水量を記録した地域があります。
講習期間中にこの大雨で帰宅の足を
奪われた生徒と先生は少なくありません。
世田谷区もそのエリアの一つです。

「備えあれば憂い無し」

ラッコ横山
#自然

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当たらない天気予報 (カーネル笠井)

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当たらない天気予報 (カーネル...
ここにきて秋雨前線の影響で雨降りの毎日が続き、天気予報も連日当たるようになりました。ところが、そこまでの天気予報は7月の初めから外れっ放しだったのです。気象庁の出す天気予報も連日変更されっ放しで、ある気象予報士によると、過去に例がないほど当たらなかったようです。

偏西風による西から東への天気の変化は規則正しいために良く当ります。しかし、南北の変化に関しては全く当たらない気がします。それは北から流れ込んでくる冷たい空気は温度差が大きく、大きな天気の変化をもたらします。そのために余計に当りずらくなるようです。


日本各地に、その地方で良く当たることで有名な“お天気おじさん”が存在します。そんなおじさんに、以前こんなインタビューがされていました。
「おじさん、あなたの天気予報はどのくらいの確率で当たるのですか。」
その返答はだいたいこんな感じでした。
「そうだねえ。だいたい6割くらいかな。」
これを聞いていて、はてな?と思いました。日本の天気の7割は晴れのはずです。ですから、1年中「晴れ」といっておけばそれだけで最低7割は当たるはずです。それに、傘の必要のない真夜中に1mm以上の雨が降れば、その日の天気は「雨」になります。ですから昼間は晴れて傘の必要にない日は8割以上になるはずです。

どうやらこれは、天気のあやしい日の前日に限り予想をするので、6割当たることで「良く当たる」となるのかも知れません。それを考えると、やはり気象庁の天気予報はあまり当たらないと言わざるを得ません。

暖かい国になると多少の雨が降ってもめったに傘をささない所もあります。ですから、日本人は少し天気を気にしすぎるのかも知れません。しかし私が子供の頃には雨が降ると、「雨にぬれると放射能が含まれているから頭がはげるよ。」と広島の原爆の影響をまだ真剣に心配していたのです。だから天気を気にすることは戦後の日本の文化の一つとも思えるのです。でも、原爆の影響もなくなった現在ですから、もう少し違った天気の考え方ができると面白いですね。
                             カーネル笠井
#自然

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