岩魚太郎の何でも歳時記

戦争というのは人間の理不尽さの極限に当たるものだと思います。

日本に落ちた原爆ももちろんのこと、

戦勝国であるアメリカの兵隊も一体どのくらい死んだであろうか･･･。


家族のいない人間はいないと思います。

その家族を不幸のどん底く追いやるのが国家です。

果たして国という存在は、

その国民の幸せを心底追求している存在でしょうか･･･。


どの国を見ても疑問を感じずにわいられません･･･。


終戦の日だけ戦争ものを各局が流してもほとんどの若者は見ないでしょう。

マンネリ化すれば見る人が減るのは当然です。

いつもいつでも忘れることなく追及していくのが、

マスコミの使命だと思います。

コメント有り難うございました。


敗戦国である日本軍の死亡人数＝３００万人

民間人＝８０万人

とも言われています。


「非国民」と言う単語に縛られて嘘の情報を正義の情報と化して国民に知らしめてきた新聞の罪は重たいと思います。


この国も、８月１５日に首相が靖国神社を参拝するか否かの問題提起しているだけで良いのでしょうか？

と言う思いを感じまい。

2・3日前に硫黄島からの手紙（題名違うかな？）

TVで放送していました、少し見ましたがやはりこの手の映画は悲惨で見るに耐えれません


事実として後世に伝えなければいけないと思いますが

人それぞれ感じ方が違います、伝える方も伝えられる側にたち伝えるべくだと思います

ご返事が遅れて申し訳ありませんでした。

自宅から遠く離れ、メールの転送がうまくいかず悪戦苦闘し8月22日無事開通しました。


時期全く遅しというご返事ですが、硫黄島からの手紙です。

全員玉砕!

その死は、日本の国民に何をもたらしたのでしょうか?

旅行大好きのババショフ、沖縄だけは絶対いきません。

同級生が学徒動員で何人もなくなってるので、観光気分で行く気にはなれなそうです。

絶対に如何なる理由があっても「戦争」だけは回避しなければなりません。

正義の聖戦はありえません。


学徒動員・・・戦争を象徴している言葉ですね。