私の作品 「警視庁西新宿分署特捜班」を、PDFも電子書籍も閲覧出来ない友人達に、第一巻~第三巻を15セット、手作りの製本にして贈呈しました。 手作り製本した決意した理由は資金がなかったからです。 しかし大変でした。 売れもしない作品 80歳の老人に何の価値観があるのでしょうか? しかし・・・・やめられない・・・・・原因=不治のの病 --------------------------- シナリオ小説の概念 「シナリオ小説」の概念は、記述方法が「シナリオの記述手法+小説の手法」のコラボです。本来「シナリオ」は、「映画・テレビドラマ」のストーリーを文字に起こし、その文字を映像化していきます。端的に言いますと「映画およびテレビ用脚本」のことです。 そのシナリオの記述手法に、小説的記述手法、加えて、図・イラスト・写真・を多様、読者のイメージを、紙上映画館を意図しています。 小説的手法を取り入れ、記述した作品が、筆者独自の【シナリオ小説】です。 http://densisyoseki.jeez.jp/ シナリオ小説 警視庁西新宿分署特捜班の梗概(あらすじ) 2001年12月12日、海上保安庁のHome PageからのMailで、たれ込み情報があった。 その内容は、2001年12月22日、佐渡沖日本海で、北巨摩共和国秘密工作船と日本漁船が接触する情報であった。情報提供者は、内部告発者月光仮面とあった。 この情報の信頼性についた。海保本庁に於いて議論したが、正確な緯度の記載もあることから、ダメ元で、新潟第九管区に出動を命じた。 しかし、ダメ元の意識で現場に向かった巡視艇は、激しい銃撃戦で抵抗され拿捕に失敗、秘密工作船と漁船は自爆して日本海に沈んだ。 自爆を確認した巡視艇は基地に帰還したが、その直後に高藤史郎の操船する漁船が現れた。 自爆した漁船の乗組員二名、漂流物に掴まり救助を求め、高藤史郎に救助された。 しかし、救助された二名は、いとも簡単に高藤史郎銃弾に倒れ暗夜の日本海に捨てられ、残された漂流物開梱すると、中から大量の覚醒剤と日本円の現金が5億円現れた。 それから15年後の2016年5月6日、福島県猪苗代町の秋元湖流入する小倉川で源流。高藤史郎が転落死した。 その転落死に疑問をもった、ノンキャリヤの刑事鈴木と、キャリヤで刑事見習いの本郷が捜査にあたった。その捜査過程の中で、偶然にも公安の潜入捜査官「朝霧恵子」と会う。 その事が契機に、日本の秘密警察組織SSO「Samurai Secret Organization」(侍秘密組織)の捜査官に組み込まれる。 その表の組織名称は「警視庁西新宿分署特捜班」 高藤史郎渓流転落死を起因に、日本がテロから襲われると言う震撼の渦に巻き込まれていく。福島県猪苗代西警察署の田舎刑事鈴木と本郷が活躍する、痛快刑事活劇物語である。
Posted at 2017-06-25 02:59
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Posted at 2017-06-26 23:57
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