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ブラキセラピーについて話を聴く。
いざ参らん、平成の小心患者^^
昨日泌尿器科へ行き、前回話が出なかった機能温存について医者どんと再度協議。
ちょっとゴチャゴチャしたので、内容は省略^^
で結果的に選択肢が3つに。
前立腺全摘・放射線源を埋め込むブラキセラピー・経過観察。
経過観察は呼んで字の如く、しばらく放置。
但し、定期的に血液検査と画像診断が必要となる。
本人的には放置したいが、治療すれば不要な検査費がネックで(ボンビーなんです^^)ちと無理かな?
ブラキセラピーとは、ヨウ素125を密封したチタン製の線源を50〜100個、前立腺内に永久に埋め込む放射線療法。
ちょっと調べてみたがネットだけでは情報が足りないので、血液腫瘍内科から紹介状をもらい金曜日に赤十字病院に行く予定。
私のカルテも木曜日に頂けるので、それも持って行こう。
この療法は全国で114ヶ所導入されているが、熊本では未だ赤十字病院1ヶ所。
身体への侵襲・男性機能温存・後遺症については全摘よりかなり良好、らしい。
ただ再発時の治療がホルモン療法(今のステージだと制癌効果10年)のみとなる、らしい。
とりあえず色々聞いてみないと素人の勘ぐりだけでは判断出来ないので、あらかた説明を受けた後それぞれのメリット・デメリットを考えて、25日には最終決定しなくてはいけない。
先日の生検術の結果説明を受け、オペを受けるか否かの決断を告げる予定の日。
予定では4月1日に入院、そしてオペし約2週間で退院のスケジュール。
だがその後ネットで検索したり、がんサロンで知り合った実際前立腺摘出手術を受けられた方と話たりしてみると、まだまだ十分なIC(インフォームド・コンセント)が出来る状態では無いと判断。
医者は時として病気だけを診て、病人を見ていない。
例えば70代と50代前半では、男性機能を失う意味の大きさはまるで違う。
それに関連する事で、全摘なのか半摘なのかの説明すら受けていない。
全摘するにしても機能温存の可能性やら、まだまだ尋ねたい事が山のようにある。
放射線についても、再発時の治療を考えるとやらない方が良いと言われたが、自分の年齢やがんのステージ(自分はBー1)での再発の確率とかも、考えてみたらまだ聞いていなかった。
ある支援室の方からは、「十分納得されるまで説明を受けられる事が大事です」とも言われた。
勿論、標準治療以外の治療方法もある。
癌を進行させず、共存できる方法もあるかもしれない。
完治を目指すのと、QOLを天秤にかけるのも患者の判断。
中には、「生きているだけでもありがたいたい」と言う言葉もあったが、まだまだ自分はその域に達していない。
色んな情報・助言・体験談を自分なりに解釈し、とにかくまだまだ説明を求めなければならないというとりあえずの結論に。
病院に向かう途中で携帯からの投稿、文章がまとまっていないような気がする。
ま、いっか^^
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