先日の生検術の結果説明を受け、オペを受けるか否かの決断を告げる予定の日。
予定では4月1日に入院、そしてオペし約2週間で退院のスケジュール。
だがその後ネットで検索したり、がんサロンで知り合った実際前立腺摘出手術を受けられた方と話たりしてみると、まだまだ十分なIC(インフォームド・コンセント)が出来る状態では無いと判断。
医者は時として病気だけを診て、病人を見ていない。
例えば70代と50代前半では、男性機能を失う意味の大きさはまるで違う。
それに関連する事で、全摘なのか半摘なのかの説明すら受けていない。
全摘するにしても機能温存の可能性やら、まだまだ尋ねたい事が山のようにある。
放射線についても、再発時の治療を考えるとやらない方が良いと言われたが、自分の年齢やがんのステージ(自分はBー1)での再発の確率とかも、考えてみたらまだ聞いていなかった。
ある支援室の方からは、「十分納得されるまで説明を受けられる事が大事です」とも言われた。
勿論、標準治療以外の治療方法もある。
癌を進行させず、共存できる方法もあるかもしれない。
完治を目指すのと、QOLを天秤にかけるのも患者の判断。
中には、「生きているだけでもありがたいたい」と言う言葉もあったが、まだまだ自分はその域に達していない。
色んな情報・助言・体験談を自分なりに解釈し、とにかくまだまだ説明を求めなければならないというとりあえずの結論に。
病院に向かう途中で携帯からの投稿、文章がまとまっていないような気がする。
ま、いっか^^
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Posted at 2013-03-17 17:05
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-03-20 11:24
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-03-17 17:39
People Who Wowed This Post
Posted at 2013-03-20 11:25
People Who Wowed This Post