日本で旅行中に膝が痛くなり少し歩くのが困難になり病院にいった。若い整形外科 の医者が 爺さんが旅行者であり、金銭の事を考えてレントゲンだけで、判断 初期のオーソライデスで年をとると誰でも痛みが始まると。アメリカ製の注射で3回 1週間おきに、有効期間は1年効くときもあれば効かない時もある。痛いので頼む 爺さんには効かなかった。 アメリカでホームドクターのところに行く。 DrはMRI と専門医に爺さんを転送、専門医は、MRIを見て1stステップは、ステロイド注射1 ヶ月様子を見る 効かない 2ndステップ膝に2箇所穴を開けスコープで中を診る 爺さんの悪い所を切除 手術は、1時間 リカバリールームで1時間 目が覚めて 看護婦さんが ”痛みはどうですか” ”少し痛いし、寒い” 爺さんは、下着のパン ツ1枚だけ寒い 看護婦さんが、暖かいモーフと日本の看護婦さんなら痛み止め の注射と言うと思うが、 アメリカの慣れた看護婦さんは、爺さんのテンテキのチ ュウブに ”カクテルを5時間ぐらいは、効きますと” 歩くことが出来る痛みは今の ところない、膝が曲がらないので不便。1週間後手術の結果を聞きに。