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日付が変わったのを見て気がついた・・・・。
今日でまた一つ歳を取ってしまったのだと。
うーん、いつの間にやらこの歳に??(笑)
でも誕生日はやっぱり嬉しいネ。
一年で一番大事な記念日だ。
生きてることに感謝!
動けることに感謝!
まだまだ踊っていくぞぉぉ〜!
今日のダンスレッスンの時、生徒さんたちに頂いたおみやげ♪
先週サークルのみんなで北海道に行ったんだって。
花畑牧場の生キャラメルもある(^^)
ごちそうさまー!
嬉しいなぁ・・・。
とてもインスパイアされた曲です。
夕闇迫る 雲の上
いつも一羽で 飛んでいる
鷹はきっと 悲しかろう
音も途絶えた 風の中
空をつかんだ その翼
休めることは できなくて
心を何に たとえよう
鷹のような この心
心を何に たとえよう
空を舞うよな 悲しさを
雨のそぼ降る 岩陰に
いつも小さく 咲いている
花はきっと せつなかろう
色もかすんだ 雨の中
薄桃色の 花びらを
愛でてくれる 手もなくて
心を何に たとえよう
花のような この心
心を何に たとえよう
雨に打たれる 切なさを
人影絶えた 野の道を
私ととともに 歩んでる
あなたもきっと さみしかろう
虫のささやく くさはらを
共に道ゆく 人だけど
絶えてもの言う こともなく
心を何に たとえよう
ひとり道ゆく この心
心を何に たとえよう
ひとりぼっちの さみしさを
私には、願っても願っても叶わないことがある・・・。
悔しいけど、それは多分真実だ。
何を得ようと、どこに行こうと、一番求めているその言葉。
踊りが好きな自分は、やっぱり踊りを認めてもらいたいのだ。
大好きな踊りで褒めてもらいたい・・・それが今の自分にとっては無上の喜びかもしれない。
好きだけど才能がない・・・でも続けている。
才能がないから、続けるだけしかできないのだ。
明日は檜になりたいあすなろの木・・・・それは私なのかもしれないな。
今年も桜が満開の時期がやってきた。
目に入る薄桃色の花々に、疲れた心も一時休まる・・。
息吹
赤城妙義と榛名の山を
遥かかなたに仰いでみれば
緑広がるこのかさかけに
茜さしたる輝き抱いて
八百万の神々の元
千紫万紅 舞い踊れ
百花繚乱 息吹のときを
渡り行きます三千世界
前に見えるは道なき道と
敢えて進むは己の道を
吹いて押したる上州の風
千紫万紅 舞い踊れ
今日、親鸞の教えを説いた「歎異抄」を本屋で見つけ、思わず立ち読みしてしまった。
善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をやの「悪人正機」で知られる鎌倉後期の仏教書である。
これを読むと、つくづく自分は煩悩の塊なのだと自覚する。
歎異抄で言うところの「悪人」は、悪い人ではなく、煩悩に振り回される凡人という意味。
知ったかぶって判った気になる前に、目の前のことをただただ一生懸命やることが大事なのだ。
思い煩うことなく、阿弥陀如来に全て委ねられる境地になりたいものである。
歎異抄 第三条
善人なほもつて往生をとぐ、いはんや悪人をや。しかるを世のひとつねにいはく、「悪人なほ往生す、いかにいはんや善人をや」。この条、一旦そのいはれあるに似たれども、本願他力の意趣にそむけり。そのゆゑは、自力作善のひとは、ひとへに他力をたのむこころかけたるあひだ、弥陀の本願にあらず。しかれども、自力のこころをひるがへして、他力をたのみたてまつれば、真実報土の往生をとぐるなり。煩悩具足のわれらは、いづれの行にても生死をはなるることあるべからざるを、あはれみたまひて願をおこしたまふ本意、悪人成仏のためなれば、他力をたのみたてまつる悪人、もつとも往生の正因なり。よつて善人だにこそ往生すれ、まして悪人はと、仰せ候ひき。
一昨日降った初雪・・・
うちのタローちゃんも大喜びだったけど、
つかの間の喜びだったよね(笑)
足の半月板を痛めて2週間・・・・装具をつけるのも嫌になってきた。
今日は6年前の公演のビデオを見て悶絶。
あー・・踊りたい。
踊りたい、踊りたい、踊りたい・・・。
足を早く治さなきゃ。
2週間後の手術が上手く行きますように。
落ち込んだり悲しくなったりする時に、何がその原因となってしまうのか考えてみた。
まずは単純にそのときの気持ちを羅列してみる。
いつも他の人と比べられてしまって、自分の方が低く見られていること。
同じことをやっていても、他の人のほうが注目されて、寂しい思いをすること。
自分は他の人のレベルに達してない、とばかりに、対応に差をつけられてしまうこと。
自分を見に来てくれたのだと喜んでいたら、ただの偶然だったと陰で言われてたこと。
うーん、書いてみるとスッキリするけど、私は人の目を気にしすぎだね。
誰のために生きてるのか?って感じだ。
好きなことがあるなら、それでいいじゃないか。
認めてもらえないことと、認めてもらえることの差がどれだけあると言うのだ。
まずは、自分で自分を認めてあげよう。
自分の気持ちを癒せるのは、結局自分しかいないんだと肝に銘じなければいけない。
私は、決して誰かに左右されて生きるのでは無いのだ。
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