この花は熱田神宮の駐車場の所で見付けた植物です。
白い小さな玉のような花が段々についていて、葉っぱに特徴が有るのでUPで撮しておきました。この花の名前ご存知でしたら教えて下さい。宜しくお願いします。
お茶の先生宅で見かけて花によく似ていますので、茶花に使われる花のようです。
またこの葉っぱは稽古花に以前よく使った覚えの有る葉っぱで赤い実をしていましたが、実が赤く成らなければ、また私の勘違いになりますね。
●花の名前は楽天ブロガーのポジティブパパさんに教えて頂きました。
◆花の説明文
ヤブミョウガ(薮茗荷)は、ツユクサ科・ヤブミョウガ属の多年草植物です。
分布は東アジア(中国、朝鮮半島、台湾、日本)に分布し、日本では関東地方以西の暖地の林縁などに自生し、湿気の多い土地を好むようです。
5月頃から発芽し、夏にかけて草丈 50cm〜1m 前後に生長(熱田神宮のは50cmくらいでした)、ミョウガに似た長楕円形の葉を互生させ、葉の根元は茎を巻く葉鞘を形成する。
葉は茎の先端部分だけに集中し、本種の葉は表面がざらつくところ、葉が2列に出ないことなどでミョウガと区別できます。
8月頃になると茎の先端から花序をまっすぐ上に伸ばし、写真のような白い花を咲かせます。
Posted at 2008-09-13 07:48
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Posted at 2008-09-14 00:39
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