この花は彼岸花に全くにていますがネリネの花といいます。 ネリネは南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物で、陽の光を受けると、花弁がきらきらと輝くことから、ダイヤモンドリリーとも呼ばれています。 彼岸花と似ており、よく間違われますが、属が異なり、ヒガンバナはリコリス属に属しアジア東部が原産ですが、ネリネはネリネ属でアフリカ南部が原産です。晩秋に開花し、同時に葉を出して冬中葉が繁り、初夏の頃に葉が枯れ、夏は休眠します。 彼岸花もネリネも同じ神社境内に咲いていました。
Posted at 2007-09-25 09:32
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Posted at 2007-09-26 14:01
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