レオノティス(レオノチス)の花
Dec
3
散歩の時に見かけた珍しい花です。
この綺麗な花はレオノティス(レオノチス)といいます。
12月ですので花も終わりに近いのが画像見て頂ければわかると思います。
★花 名:レオノティス(レオノチス)
★科 名:シソ科
★属 名:レオノティス 属
★原産地:南アフリカ
★開花期:10月〜12月
★花言葉:雄大、特徴
レオノティス(レオノチス)はシソ科の植物で原産地は南アフリカ・熱帯地方に生息しています。
別名はライオンズ・イヤーカエンキセワタといい草丈は150cm〜200cmにもなります。
写真を見て頂いても納得頂けると思います。
開花時期は10月〜12月で花の咲いていない時期に咲く貴重な植物です。
ティスは熱帯地域や南アフリカに約30種類が分布します。形状は1年草・多年草・低木など種類によって異なります。
俗にシソ型といわれる花の咲き方や茎の断面が四角形などシソ科の植物の特徴がはっきりと見られます。
花が咲き終わった後に茎に残る筒状の萼(がく)が面白くドライフラワーに利用されます。
花はオレンジ色のものを一般的によく見ますが、園芸品種や白い花を咲かせるものもあります。