この花はエンジェルストランペットの花です。エンジェルストランペットの花が最近、綺麗な色(ピンク系・黄色系)に人気があつまってきている花で、花が下向きに咲き、夜になると芳香を漂わせる。斑入り葉の品種もあるがとても生長が早いので、かなりの大株になる。暖地なら地植えがよい。花は黄色い花とピンクの花の二種類植えてありました。
この花はギボシといいます。 もともとギボシは日陰を好む植物ですが写真に写っているギボシは悪い条件のもとで日光の照り返しの所で元気に花までまだ蕾ですが通行人の方はそこを通るのが楽しみでしょうね。 擬宝珠(ギボウシ)は、初夏に花茎に多数の白または紫系の小百合のような花を咲かせる耐寒性多年草です。 昼咲きの一日花が多いようです。葉に斑入りのものもあり、観葉植物としても美しいものもあります。葉や花の感じが落ち着いており和風庭園に似合いますね。 一般名に擬宝珠(ギボウシ)はユリ科・ギボウシ属の植物です。
今回は時期的に紫陽花をとりあげました。 最近人気のあるアジサイでテマリのような形でさきます。多分外国で改良されて渡来したアジサイと思いますが最初はカサのような咲き方をしていてだんだん丸くなってきます。 ネットで見たらアナベルアジサイがよく似てましたが間違っていたら正式な名前を教えて下さい。
この花はアカンサスの花です。狐の孫科でアカンサス属の植物です。軟らかい,軟毛のあるアカンサスの開花時期は、6月初旬頃〜7月下旬頃までです。この花はおもしろい花のつきかたをします。すごく背が高く高いのは人の背丈以上あるものもあります。地中海沿岸が原産地で日本には大正中期に渡来したと言われています。別名 はハアザミともいわれます。ギザギザな葉が薊の葉に似ている。
この花は今日駐車場の草をむいていましたらたった1本2〜3mmの紫色の小さい可愛い花みつけました。 あたり一面さがしましたがこの花1本しかありませんでした。 やはり名前知りたいのでご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 ■花の名前はファルコンさんに教えて頂きました。 ◆ファルコンさんのブログ ★花の説明文 キキョウソウは北アメリカ原産の帰化植物でありキキョウ科・キキョウソウ属の植物で道端や荒れ地などに生息する1年草の植物です。 キキョウソウは春から5月頃までは閉鎖花を形成して6月になると通常の花を形成して小型ではあるが美しい紫色の花を咲かせる。 まずは閉鎖花で確実に子孫を残しておき、その後ゆっくりと花を開いて遺伝子を交換することになるのです。最後の花によくめぐり会えたですね。
いよいよバイモの種子が地上に落ちる時期がきました。 よそのブロガーさんに頼まれまして種子がどのようにして地上に落ちるか観察初めてしました。今日はその写真を公開しますが上から割れて種子が地上に今にも落ちそうな写真写しましたのでご覧下さい。 それとあちこちに新芽がでて不思議に思っていあたのもこれで解決しました。
この花は黄色系ノコギリソウの花です。 キク科・ノコギリソウ属の植物です。 葉が櫛の歯状にまるで鋸のようにギザギザに切れ込んでいるところからこの名前がついたと言われています。 白またはピンク色の花もあり私はまだ見たことが無いから見てみたいですね。別名はハゴロモソウと言います。
綺麗に咲いたウチョウランを公開します。自生地は乱獲されてほとんど全滅状態です。最近では愛好者が交配して展示会など開催して皆さんに野生欄のすばらしさをアピールしています。ウチョウランはとても綺麗ですので女性の方に特に人気があります。野生欄は観察するだけのものと私は思っています。
この花は私が子供のころからある花で母親に名前教えてもらった記憶はあるのですが名前忘れました。 ダリアの原種みたいな感じのするこの花ご存知の方は名前教えて下さい。 宜しくお願いします。 2〜3年前から知りたいと思っていた花です。 ■花の名前はターキーさんに教えて頂きました。 ★ターキーさんのブログ ◆花の説明文 この花は百日草(ジニア)と言うそうです。 昔からある花で、今時の雑誌見ても載っていませんしネットでは探しませんでしたが名前解ってすっきりしました。 キク科・ヒャクニチソウ属の植物でメキシコ高原原産です。 メキシコでは16世紀以前から栽培されていて、日本には1862年頃渡来したようです。 強い日照と高温多湿を好み花もちがよい。 初夏から晩秋まで長い間咲くのでこの名前になったようです。色は白、赤、黄、紫などいろいろあり花の形も微妙に異なりきれいな八重咲きもあります。 別名はジニアというそうです。 紫色は見たことありませんが是非みたいですね。
皆さん写真見て何だか解りますか。これがガマの穂です。 ガマ科・ガマ属の植物で池や沼などの浅い水中に群生して生える姿をよく見られたと思います。夏から秋にかけて、茶色の花穂が目立ち 丸っこい棒みたい(ソーセージに似てる)のが冬になるとこの花穂の中から綿毛がブワーッと出てきて飛散する。1本の花穂から出る綿毛 には約10万個の種があると言われています。写真のように葉は線形で厚い葉をしています。