この花は茶花にも使われる都忘れの花です。お茶の先生の玄関に咲いていましたので紹介します。 キク科・ミヤマヨメナ属の植物です。 開花時期は、4月中旬頃〜6月上旬頃まで。 日本原産で菊に似た、紫色の可憐な花です。 別名は野春菊・東菊と言われています。
この花は姉が挿し木で増やして綺麗に咲かせた花です。4年〜5年前に園芸店で購入して名前は忘れたそうですので名前ご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 ◆花の名前は楽天ブロガーのwildchabyさんに教えて頂きました。 ★花の説明文 この花はサクラソウ科・リシマキア属の耐寒性多年草の植物で、原産地は北半球のリシマキアといいます。 耐寒性に強い多年草で根がよく張りますので2年ごとに植え替えしないと根腐れで枯れてしまいます。別名がオカトラノオといいます。庭植え、鉢植えにも適している植物です。
2007-3-23に白山保護センター様よりお借りしたクロユリの写真2枚です。上の写真の花が両性花、下の写真の花が雄花です。 皆さんクロユリに雄花・両性花の有るのをご存知でしたか。 この写真は白山自然保護センター様よりお借りした大切な写真を初めて公開致します。なかなか見れない写真ですのでよくご覧下さい。私も長年生花店をしていますがクロユリに雄花・両性花が有るのを知りませんでした。いい勉強になりました。クロユリは、ユリ科バイモ属の植物だそうです。高山植物ですのでなかなか見る事が出来ませんのでしっかりと観察下さい。
この花多肉植物みたいでどこへ行ってもよく見かけます。マンネンソウで検索してもしっかりした情報が無いようですが正式名が有るのでしょうか。正式名ご存知の方は教えていただけませんか。宜しくお願いいたします。 ●花の名前はwildchabyさんに教えて頂きました。 ◆花の説明文 この花はマンネングサと言うそうです。 ベンケイソウ科・キリンソウ属の植物で多肉植物、乾燥には特に強く丈夫な植物ですのでこの名前がついたのでしょうか。5月〜6月頃にかけて、写真はまだ蕾ですが黄色の星形の5弁花が鮮やかに咲いているのを近所でよく見かけます。 茎は横に這い地下茎が発達せずに地上茎が発達する植物。マンネングサにはツルマンネングサ・マルバマンネングサがあるようです。
この花はトキワハゼといい、ゴマノハグサ科・サギゴケ属の植物で日本各地、朝鮮・中国・東南アジア・インド等に自生している綺麗な小花の1年草です。 花期は非常に長く春〜秋(3〜11月)まで綺麗な花を見せてくれます。 日本各地、空地、庭、道端などに生育する一年草で秋に種子から発芽して越冬し、春から秋にかけて綺麗な花を咲かせますが残念ながら雑草として抜かれているのが多いかも知れませんね。茎には毛がありますが茎が直立せずに、地を這うようにして花を咲かせます。
恥ずかしいことに名前忘れてしまいました。蚊の寄りつかない植物以前ありましたね。初めて写真撮しましたがけっこう綺麗な花が咲いていました。名前ご存知の方教えて下さい。お願いします。 ■花の名前は楽天ブロガーのwildchabyさんに教えて頂きました。 ●花の説明文 この綺麗な蚊除けの花はカレンソウといいます。 フクロソウ(ゼラニウム)科の多年草で原産地は南アフリカです。 別名はカコロンと言われています。 蚊除け植物として、改良されたカレンソウですがあまり効果がなく人気は下降線をたどり現在では市場のも出なくなってしまいました。人工的に創られた植物です。
この花はアカツメクサの花です。長い柄に赤い蝶形花が密集した丸い穂を形成します。ツメクサは詰め草のいみです。花が赤いアカツメクサはなかなか見つかりませんでしたが川の土手の一部にだけ生息していましたので紹介します。シロツメクサはよく見かけますがアカツメクサは配達の途中でちらっと見ましたので写真を撮りに行くのに場所を忘れてだいぶ探しました。あまり見かけないアカツメクサ紹介しますのでご覧下さい。
今日土手のような所で白いイチゴの花見付けました。私がイチゴの花だと思っているだけです。 何のイチゴか不明ですのでご存知の方教えて下さい。宜しくお願いします。 木はつる性で、白い花があちこちに咲いていました。 ◆ファルコンさんに貴重な意見を伺いました。 ■ノイバラの説明文 荒れ地の草に覆われて寂しそうに1輪づつ咲く野イバラの白い花がひときわ綺麗に見えましたので紹介することにしました。 紹介文がイチゴ限定文になり反省しています。私自身はイチゴの花だと思いこんでいましたから失礼しました。 昔はどこにでも咲いていた野イバラの花もこの頃は必死で探してやっと見つけるか、野山へ出かけないと出会えない貴重な花になってしまいました。 紅葉が終わり秋深くなると野イバラの花が赤い実をつけます。 生花市場では花材としてよく売られていて秋の実は半ツル性の枝振りを活かした野趣溢れる素材として珍重されているようです。
この花はフェンスにからまって咲いていたつる性の花です。私も初めて見ましたから当然名前が解りません。名前ご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 ■花の名前はブロガーの zakka さんに教えて頂きました。 ◇zakkaさんのブログ ●スイカズラの説明文 この花はつる性でスイカズラ科・スイカズラ属のスイカズラの花です。 別名・キンギンカ・ニンドウともいいます。 花期は5月〜6月で日本各地に生息しています。 冬にも葉が落ちないことから、忍冬(ニンドウ)。花の色は、白色から黄色に変化します。その咲き方が、金色と銀色の花に見えることから、金銀花と言います。花の付け根に蜜があり、とても良い香りがする事から、「スイカズラ」と言われています。
この花はニオイハンゲの花です。 なぜか地味な花ですが、これが好きで今年の2月くらいまで鉢で管理していましたが地植えにしました。 小さな花が2ヶ出てきましたので紹介します。 ニオイハンゲはサトイモ科の植物で葉の付け根にムカゴがついて増えてゆきます。 写真よく見ると小さな葉があちこちに見えます。