フウセントウワタの実
Jan
9
この実はフウセントウワタの実です。ガガイモ科・フウセントウワタ属の植物です。
南アフリカ原産でとげとげをもつ丸い実の形がなんともユニークでとげとげ部分は痛くない。
晩秋になると、実がカパッと割れ、中から綿毛とタネが出てくる。
フウセントウワタは稽古花によく使われています。花は大変小さくて、逆に実は大きいのは直径10cmくらいはあります。
花の咲いている時は朝になると蜜を出して虫を呼び寄せているのですよ(子孫を残す為に)。近いうちに飛んで行きそうな感じですね。
木の根元は道路のタイルとタイルの隙間に生えていますがよく枯れなくて実まで付けて子孫を残す為に必死で頑張っている様子が感じられます。
南アフリカ原産でとげとげをもつ丸い実の形がなんともユニークでとげとげ部分は痛くない。
晩秋になると、実がカパッと割れ、中から綿毛とタネが出てくる。
フウセントウワタは稽古花によく使われています。花は大変小さくて、逆に実は大きいのは直径10cmくらいはあります。
花の咲いている時は朝になると蜜を出して虫を呼び寄せているのですよ(子孫を残す為に)。近いうちに飛んで行きそうな感じですね。
木の根元は道路のタイルとタイルの隙間に生えていますがよく枯れなくて実まで付けて子孫を残す為に必死で頑張っている様子が感じられます。