この花はヤグルマソウの花です。和名はヤグルマギクと言います。キク科の植物で別名コーンフラワー、ヤグルマソウといいます。花期は4〜6月で原産地ヨーロッパ東南部です。特徴としてはヤグルマソウとしてポピュラーですが、正式にはキク科のヤグルマギクといいます。観賞用として明治中期に渡来したと言われています。花の色は青、白、鮮紅、桃、紫紅など多彩にあります。切り花としても売られています。 今切り花でもよく売られています。
この花はクリサンセマム・マウイの花です。 キク科・ピレツルム属の植物で常緑多年草で原産地はモロッコ〜アルジェリアです。 マウイの花は分枝が多く、葉は灰緑色です。周囲が桃色で中心が茶色い花をたくさん咲かせます。周囲が紅桃色や白色花もあります。 鉢植えもよいが、夏花壇に向く花です。
また昼神にて不名の雑草見付けましたので紹介します。 ぜひ名前が知りたいのでご存知の方は教えて下さい。宜しくお願いします。 ■花を教えて頂いた方は楽天ブログのwildchabyさんでした。 ★ムラサキサギゴケの説明文 この花は写真見て頂ければ解りますが地べたを這うようにムラサキ色した花形はイワチドリに似か綺麗なムラサキサギゴケの花です。 ムラサキサギゴケ「紫鷺苔」はゴマノハグサ科の植物で湿気のあるところに普通に生える雑草で花期は春〜夏、花の形が鷺に似ている所から命名されたような感じがします。 投稿したサギゴケは紫ですが、白い花のサギゴケも有るようです。
この花は観賞用に開発されたハナモモの花です。 バラ科・サクラ属の植物で原産地は中国。樹高は120cm〜700cmで大きく、花期は3〜4月で花色は赤・桃・白などがあり花径は3cm〜5cmで咲き方は一重・八重 樹形:立性・枝垂れ性・矮性などです。 桃の木には、食用の実を食べるモモと、花を楽しむ園芸用の品種のハナモモの2種類があります。ハナモモにも実はなりますが、小さくて食べられません。 ハナモモの花はより大きくて八重桜に似たものが多く、色は、桃色の他に白・赤などがあります。
旅館と提携しているのか苺狩りに行くことになりました。 苺狩りは完熟した苺を食べますから中にはミルクつけて食べる人もいますが完熟イチゴ最高に美味しかったです。 店主の言うのにスーパーのいちごは完熟前にちぎって発想するそうです。本来の味も栄養もないようですよ。完熟いちごは発送は出来ないと言われました。 大きなイチゴで10ヶくらい食べたかな〜。
雨降りで旅館の近くの山のふもとに変わった白い花が咲いていました。 傘さしながら花も幹が細くて写真全体がぶれてボケ気味ですがこの花の名前知りたいのですがご存知の方いましたら教えて頂けませんか。 宜しくお願いします。 ◆花の名前は楽天ブロガーのwildchabyさんに教えて頂きました。 ★モミジイチゴの説明文 この白い花はモミジイチゴ(紅葉苺)といいます。 バラ科・キイチゴ属の植物で別名キイチゴ(黄苺)ともいわれ花期は春(4月18日)に見ましたが5月頃になると実が黄色くなり食べられるようです。 東日本の山野にごく普通に生える落葉低木です。葉が 3 〜 5 裂して,モミジの葉に似ていることころから命名されたようです。別名のキイチゴは黄色い実がなるのでこのような名前が付けられたのでしょう。葉腋に白い綺麗な花を1輪つけます。
4月19日・20日で昼神に家族旅行に行ってきました。 いつも昼食は手作りのオムスビを持って行って眺めの良い場所で昼食を雑談しながら食べます。 今回は長男夫婦は仕事の関係で不参加でしたので総勢、孫も入れて13名の旅行になりました。当地のさくらはもう葉桜ですが昼神では満開で綺麗な花見ながらオムスビ最高に美味しかったですよ。 地域によって随分違うな〜とつくずく感じました。昼食写真はわざわざ見にくいように暗くしてありますのでそのつもりでご覧下さい。 さくら綺麗でしたよ〜。
この花は海抜1,400mの富士見台高原の湿地帯植物エリアに丁度水芭蕉・ショウジョウバカマ・リュウキンカが咲いていました。ショウジョウバカマとリュウキンカは写真整理でき次第紹介します。 まだ雪が残っていて山のように積み上げてありました。雪どけとともに始まる水芭蕉はサトイモ科ミズバショウ属の湿地に生える植物です。 春の高山植物の代表花としても有名。 花のあと、葉がすごく伸びてくる(1mぐらいになるようです)。
昼神温泉の朝市に行くことにしました。 私のねらいは山草の苗、売っているのではないかなと望みをかけて行きました。 予想通り色んな山草の苗売っていましたが3種類買ってしまいました。当地は夏熱いから多分枯らしてしまうでしょうね。 買った三種類は下記のものです。 1.黄色カタクリ(暑さに弱く自信なし) 2.イワウチワ(暑さに弱く自信なし) 3.ヒトリシズカ(自信なし) 来年なんとか花咲かせて紹介したいですね。 多分花が咲いてくれると思っていますがやって見なければ解りませんね。 従って来年は三山草に挑戦します。