この花は熱田神宮の境内に咲いていたサルスベリの花です。開花期は7月中旬頃〜10月中旬頃までです。中国原産で約100日間、ピンクの花を咲かせるのが名前の由来だそうです。約3ヶ月間、秋まで咲き続けるサルスベリの花です。実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見えますが本当は脇目の枝に花が付き咲きますので3ヶ月咲いている様な感じがします。花はしわしわの形の花です。
この写真は名古屋の熱田神宮の神木です。 一番下の写真真ん中の写真見て頂くと解りますが木枠がしてあって不安定な撮り方になりブレてしまいましたが卵(私達が食べている)が七つアミをかぶせて置かれていました。 毎朝卵を置いているそうです。 なぜこんなことするの解りますか。 一般の家に良く屋敷を守っている蛇が家のどこかにいるそうですが、熱田神宮を守っている七匹の蛇がいるそうです。 私の初めてしりましたが日中は嫌われ者のカラスが蛇を攻撃するので夕方卵を食べに来るようです。神木の直径は2m以上あると思います。私が生きている間に神社を守っている蛇にお目にかかりたいと思っています。 見た人の話を聞きましたが蛇を見た日は良いことが有りましたよと言っていました。 一生の間に合わせてくれますかね。 これも楽しみの一つで夢で合うかも知れませんね。
伊吹山で見た看板3枚紹介します。 1番の看板はお花畑に3コースの道が作ってあってコースによって見れる花がちがいます。訪問者にとっては有りがたいかんばんなのです。2番目は伊吹山の宣伝の看板です。3番が重要な看板なのです。 私が山小屋の管理人さんから直接聞きました事を少しだけかきます。 3番の看板は3ヶ所で見ました。私が行かないコースにも多分あったとおもいます。 花畑にはロープが張って入れないようになっていますが無視して進入して高山植物持ち帰る人がいます。そう言う現場に3番の看板が立てられていましたのを聞き驚きました。また花の写真を写す人で珍しい花を見つけては写した後花をちぎって撮れないようにする人がいますマナーがなっていませんねと嘆いていました。悲しい事ですが現実なのです。本当に植物はなにをされても怒るわけでもないので悲しい現実聞かされてどこかが狂っているなと怒りを感じました。高山植物頂上で栽培して無くなった所に植え戻して再生しているそうです。皆さん日本固有の高山植物守りましょう。
この薄紫色の綺麗な花はツリガネニンジンの花です。 ツリガネニンジンはキキヨウ科・ツリガネニンジン属の植物です。 日本全土の日当たりのよい山野、丘陵に生える多年草です。 写真は伊吹山(岐阜県)の頂上付近で撮影した花です。
この花は伊吹山に生息していたノダケの花です。 山地の林内などに生える、セリ科でシシウド属の多年草の植物です。 伊吹山には薬草が沢山あるそうですがノダケも薬用効果のある植物のようです。 花は薄色の綺麗なピンク色した花を咲かせます。小アジサイの花に似たところが有るように感じました。
この花はオトコヨモギの花です。 オトコヨモギはキク科の大変繁殖力の強い植物で多年草です。 オトコヨモギは日本全国・朝鮮・中国・フィリピン・インドなどに分布する多年草です。 この花は虫に交配してもらわなくても山の風で揺れて交配して種子もできますので虫を呼ぶ必要が無いために花は満開に開きません。 ことし伊吹山でもこのオトコヨモギとアカソが異常繁殖して大変困っているそうです。
この花はバラ科のシモツケソウの綺麗な花です。透き通った綺麗なピンクのシモツケソウやはり山は空気がきれいで湿度も適当に有りますから気温も街のように30℃以上にはなりませんしいい環境の場所で生息していますが温暖化の影響で今年は秋が早いと山小屋の人は言っていました。 イラクサ科のアカソとキク科のオトコヨモギが大繁殖してシモツケソウなど共生していますので負けて枯れて無くなってきているそうです。 山小屋の目の届く場所で減って行く高山植物を増やして無くなった所に植え戻しているそうです。貴重な高山植物を守る為に行政も早く着手しなければ消えて行く植物多くなりそうです。
この花は岐阜県伊吹山に自生しているシシウドの花です。 シシウドはセリ科でシシウド属のしょくぶつです。写真のように小さな小花が傘状に密集して咲きまるで傘を開いているような姿をしています。以外にもシシウドの花には蜜が多く、いろんな虫たちが蜜を求めて集まって来ます。雨と風が強かったのでシシウドが揺れていましたので写真が少しブレてしまいました。
この白い長い花がサライナショウマの花です。 昨日伊吹山に行って来ましたが天候が最悪で6合目くらいから 雲と雨で10m先が見えませんので駐車場まで行くのにけっこう時間がかかってしまいました。 駐車場で丁度12:00でしたので雨と雲が山一面に覆いかぶさって雨もけっこう降っていましたので、車の中で食事しながら1時間くらいまちましたら雨は小降りになりましたので花を見に頂上めがけて綺麗な花を見ながら傘もさして気に入った花があれば写真写しながら頂上めがけて出発しました。 風景は全然見えませんでした。 4時間かけて最悪の伊吹山の花見になりましたが、風景はみえませんでしたが綺麗な花たちがお迎えしてくれましたので苦労して来たかいがありました。サラシナショウマの花は純白に長い花ですのでくもがかかっていても綺麗み風にゆれている姿を見て感激しました。 写真見て頂ければ解るとおもいますが傘をさしながらの写真ですので満足のいく写真は撮れません。 最悪で苦労して写してきたサラシナショウマの写真ご覧下さい。サラシナショウマはキンポウゲ科・ サラシナショウマ属の植物です。
この花はアカソといいます。 今日伊吹山(岐阜県)に行ってきましたが山は雨と雲で景色は全然見れませんでした。 せっかっく4時間かけてきましたので雨に降られながらアカソの写真写して来ましたので見て下さい。 山の管理している人がなげいていました。 山草を持ち帰る人が後をたたないので貴重な山草が消滅寸前だそうです。 また投稿のアカソ雑草の様に増えて大事な山草を枯らして大変困っているそうです。 根で増えて種でふえますからセイタカアワダチソウと同じ状態で増えまくるから弱い山草が被害になります。アカソはイラクサ科の多年草で生息場所は山地の林のふちや道ばた生えています。 花期は夏で写真は花が終わった後の姿です。 白い小さな花が咲きますが花がおわってもけっこう綺麗な赤い花のようにみえますのでみばえがします。 草丈は 60〜80cmくらいになります。 アカソは茎と葉柄がべに色をおびているのが特徴です。