桜満開！公園前も桜満開！十九の春！

Apr

生産石数約６０石と、全国にある酒蔵の中でも最も規模の小さい蔵です。

尾澤俊昭蔵杜氏を含めて3名だけで醸している蔵です。

創業は江戸文政年間（１８２０年頃）

　
　『十九　桜 Le cerisier rose m' apporte』　　尾澤酒造場　　長野県長野市信州新町

株式会社尾澤酒造場は清酒　「十九」　を醸す信州の酒蔵です。
「酒造りは米作りから」　のもと、平成十三年度より信州新町で酒造好適米　「美山錦」　の契約栽培をはじめ、
その酒米で社員と共に　「和醸良酒」　のもと日本酒を醸しております。
まだまだ経験・勉強ともに不足ですが、沢山の方々に支えられ日本酒造りに励んでおります。
人間だと、一人前といえば　「二十歳」。
日本酒造りで一人前にになるまでには、まだまだ一歩どころではなく、
二歩も三歩も手前なのですが、「十九」　と命名しました。
日本酒の味わいは醸した人の心があらわれます。
この　「十九」　をとおして、私共の心根を皆様にお届け致します。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝八代目蔵元敬白＝

#グルメ #バー #レストラン

Commented by じゅうご
Posted at 2013-04-05 16:43

お久しぶりです。 
こちらのお酒は田染の津田さんちにもありますね。 
四国の那賀酒造さんは４５石です。 
 
４月１４日ですが、米子に酒を飲みに行っています。 
13日の夕方こちらを出発します。 
帰りは早くて15日の早朝になります。

Commented by 神戸のおいさん
Posted at 2013-04-09 04:50

じゅうごさん！
「なしか！祭」参加できないのですね。残念です！
なしか！祭りの２次会は、御手洗酒店で打ち上げです。
それにも参加できないようですね。
１３日に大分に着きます。
暫らくいますので、お会いしましょう。

４５石ですか！
これは極小蔵ですね、始めて知りました。
この石数で成り立つのでしょうか。

Commented by birdy
Posted at 2013-04-06 00:28

なるほど！
謙遜のnamingなんですね。

Commented by 神戸のおいさん
Posted at 2013-04-09 05:00

謙遜その物のお酒ということでいただきましたが、
なかなか、見事な造りのお酒でした。
小さな蔵なので目が行き届き本当の手造り蔵と感じました。
最大手蔵は、５０万石とも６０万石ともと言いますから、１万分の１です。
こんな蔵もあるのですね。

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