京都三条大橋は多くの歴史のある橋です。 1601年(慶長6年)に徳川家康によって定められた東海道五十三次の西の起点。 江戸時代に出版された 『東海道中膝栗毛』 の主役である弥次郎兵衛と喜多八の像がある。 「三条河原」 と呼ばれ、処刑や処刑後の晒し首が行われたところでも。 そのなかに、石川五右衛門、豊臣秀次とその妻子側室侍女、石田三成 、近藤勇 などがいる。 そんななか、鴨川沿いには今が満開の “河津桜” が咲き誇っています。 ★鴨川の夜桜も風情があっていいものです。 =京都シリーズ修了=