愛国が醸す宮城の酒 『乾坤一』
Mar
25
この蔵もこの大震災で被害を受けました。
仙台市の南に位置する蔵です。
『大沼酒造店』 宮城県柴田郡村田町村田56−1
この蔵の特徴は、明治の幻の酒米 【愛国】 を使用して酒造りをしてることです。
『乾坤一 (けんこんいち) 純米酒 愛国』
【乾坤一擲 (けんこんいってき)とは?】
運を天に任せて、のるかそるかの大勝負をすること。
【一擲乾坤を賭(と)す、とは?】
さいころを投げて、その一回だけの賽の目に、天が出るか地が出るかを賭ける事をいう。
この酒の命名は上記の諺からきている。
即ち、 『自分の運命を賭けるような、大仕事(酒造り)をするということ。』
【明治の幻の酒米 『愛国』 を使用して、命を賭けて醸した、他に類を見ない最高の酒を造る使命。
是非ともこの大震災に負けずに、素晴らしい酒を造ってください、国酒を守るためにも。】
★愛国で愛する日本の国酒を造る。
Posted at 2011-03-24 09:46
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Posted at 2011-03-24 09:46
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Posted at 2011-03-24 09:47
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