神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

最初に出てきたのがレアな石臼で挽いた蕎麦。　
技術が必要とされる石臼だそうです。 蕎麦の風味とのど越しがたまりません。
玄人好みの蕎麦か！ こちらが普通の石臼で挽いた蕎麦です。
こちらも同じように美味しいが、しいて言えば素人好みか。 そば湯をいただきました。（そば粉を練って作るそば湯なのです。）
ですから、「そば湯を作ります」　と、ご主人言います。 「そば豆腐」　「そば唐揚げ」　どちらも美味しい！
お酒を飲みたくなりましたが、夜に我慢して取っておきました。 お店の入り口です。　そばのメニューよりお酒の銘柄がたくさん。
日本酒にうるさい大将らしい店構えです。

「うるい酢味噌和え」 これが　「うるい」　です。　意外と安く売られていました。 別府駅の市場内で見つけました。　あまり出回ってはいないようです。

1個120円で安くて美味しい。　粒餡の塩梅がいい！ お好み焼きのお店です。 お好み焼き専門店と看板が。 店内です。 説明文のメニューがあります。

オリバーソースのどろ、鶴橋風月、串かつソース等があります。 まずは乾杯です。 御手洗酒店の角打ちの始まりです。 おおいさんのキープ、「猛虎魂！阪神なしか！」　です。 御手洗酒店　大分市では３軒しかありません。　その貴重な一軒です。

「角分け」　の野沢菜漬けです。 「角分け」　の食べるイリコです。 おいさんのお土産の　「地ソース」　も角分けになります。 いつもこのような雰囲気で呑んでます。　角打ちは楽しいですよ。

ホッピーの焼酎割り、大きなジョッキーで作ります。 キンミヤ焼酎、甲類焼酎です。　ホッピーとの相性抜群です。 御手洗のお母さんが作ってくれます。 おいさんはホッピーを持って乾杯です。