桜顔酒造は昭和48年に岩手県内の酒蔵が10社集まって出来た酒蔵。 日本三大杜氏と呼ばれる南部杜氏の 猪川栄四郎氏の熟練した技術と、 酒を思う蔵人たちの丁寧な仕事から生まれた酒です。 『桜顔 荒ばしり 特別純米生酒 無濾過無調整』 旨味とコクがあり、しっかりとした飲みごたえの特別純米酒。 喉こしはスッキリとしていて飲み飽きないお酒です。
公園前世界長の帰りに、たまに寄る店です。 この日は、目的の世界長に行く前にちょっと寄ってお寿司をつまみます。 新開地ツアーでかなり歩いたので少しお腹も空いてきました。 大好きなマグロとウナギのにぎりをお好みで、おいさんはにぎりの盛り合わせ。 お手軽に食べれるとこがこの店の特長です。 いなり寿司が昔から美味しく、よく持ち帰ります。 ★食べ終わった後は、さらに北へ目的地に向って・・・
「お好み鉄板焼 みどり」 で呑んだお酒類です。 先ずは、皆さんで生ビールで乾杯し、のどを潤します。 次ぎは日本酒に移りますが、マスターのお勧めの酒です。 『旭鳳 特別純米生 仕込み第一号』 人気杜氏の 土居亨氏が122%の気合を込めて醸した酒です。 ★今度は日本酒で乾杯です。
さて、次ぎの焼酎は・・・ 芋を呑んだので次ぎは麦で! 麦対決! と行きましょう! 麦とくれば、この超人気の2種ですね。 麦焼酎生産大国同士の戦い! 宮崎と大分を代表する麦焼酎です。 『青鹿毛(あおかげ)』 柳田酒造 宮崎県都城市 大麦、大麦麹を使用した、麦の香りがとても強く感じ、大分の “兼八“ に似た味です。 『増田屋 惣兵衛(そうべい)』 久保酒造 大分県宇佐市 (※友人の蔵です) 厳選された地産の裸麦(一番星)だけを原料に、蔵人から古くに語り継がれた杜氏の名を冠して造られた焼酎。
ビール、日本酒と来たら次ぎは焼酎に移ります。 マスターがたくさんの焼酎を出してくれる。 その数ある中から選択したのは・・・ 鹿児島の芋焼酎の中でも人気のこれです。 『明るい農村』 霧島町蒸留所 鹿児島県霧島町 芋焼酎造りの山田錦と言われる 「黄金千貫」 を使用。 『宝山 芋麹全量』 西酒造 鹿児島県日置市 原料の芋、綾紫を使い、全量芋(芋麹)で造った焼酎です。 ★どちらも、甲乙付け難い美味しい芋焼酎です。
住吉のキララ2階にある、鉄板お好み焼きの 『みどり』 です。 マスターが病気で約4ヶ月間お店を閉めていましたが、昨年の12月より再開。 以前と変わらないほどお元気になられましたが、まだ無理は出来ないとのこと。 この日は久しぶりに、マスターの鉄板焼き料理をお酒と一緒に堪能しました。 マスター曰く 「一時は、お好み焼き、料理のレシピを忘れて思い出せなかった」 と。 お昼は当分休み、夜も早めに締めるという事です。 ★マスター! 無理をせずに、ゆっくりやってください。
東川崎町、東出町にある川崎重工業神戸工場正門から西出町にあるヤスダヤのある前の道路を、 「川重通り」 といい、この道を通って川重の社員達は朝夕通勤道路として使っています。 ヤスダヤの女将さんに言わせると、「昔は多くの社員が行き来して賑やかな通りでした!」 と。 現在は川重の社員も減り、以前のような賑やかさは無くなり、この通りの商店街も静かです。 この日は川重からヤスダヤの “川重通り” を通り、ヤスダヤ、中原商店、地蔵市場、松尾稲荷神社、 そして、新開地方面に向って左右近辺を散策しながらの、“ミニ歩く旅” をしました。 ★先ずは、川重通りから湊町を抜けて新開地本通りへと向います。
“蒸し豚” を食べたくなったらこの店です。 ふんわりと柔らかく、豚肉の脂身と肉の旨味がマッチして、ここの蒸し豚は最高の味です。 タレも蒸し豚にピッタリの唐辛子が利いた辛めの酢醤油味。 『ヤスダヤ』 神戸市兵庫区西出町 蒸し豚だけでなく、お母さんが作る料理はどれも美味しく家庭の味そのもの。 お昼時にお邪魔しますので、いつもお母さんが切り盛りしています。 ★息子さんであるご主人は、papaさんとは同じ年で以前の会社では同僚だとか。
“ホルモン串焼き” が食べたくなったらこの店です。 72歳になるご主人と女将さん、仲のいいご夫婦で切り盛りしています。 『中畑商店』 神戸市兵庫区東出町 ホルモンの串 1本50円からととても安く、何本でも食べれます。 他には、レバー、アバラ、シンゾウ(以上は串)、生センマイ、以前は生レバーがあったのですが。 ご主人が食べるスピードに合わせて、鉄板で次ぎから次にと焼いてくれます。 ビールがすすむ、美味しさです。(こんな店、他には新世界にしかありません) ★稲荷市場の南入り口、お隣りはあの有名なお好み焼き 「ひかり」 があります。
大阪名物、本場の “どて焼き” が食べたくなったらこの店です。 昔、北新地の入り口に奄美出身のご主人が営む 「たっちゃん」 という屋台がありました。 新地の行き帰りによく寄り、たっちゃんのどて焼きをよく食べていました。 その味とよく似た味がここ松浦商店で、ここで食べると気の良い、たっちゃんを思い出します。 彼は若くして亡くなり、新地の屋台も彼の店が最後でした。(特別営業許可を貰っていたようです) 彼が営んでたその場所は、現在道路が拡張して歩道が出来ています。 ★彼は元、相撲取りで高砂部屋に所属していました。