- Hashtag "#レストラン" returned 6393 results.
続いてのお酒はこれです。
『棚田 姨捨正宗 特別純米』 長野銘醸 長野県千曲市
使用米:千曲市姨捨の棚田産美山錦 精米歩合:60% 日本酒度:+2 酸度:1.8
創業は300年以上前という老舗蔵です。
【姨捨とは?】
地名です。 信州更科の里・姨捨は万葉の時代より月の名所で知られた、芭蕉も恋する月の都です。
芭蕉が更科紀行を記述する中、湧き水と棚田に囲まれた地です。
信州更科は山に囲まれ、棚田が広がっています。
この棚田は、山から湧き出た雪解け水(七頭の湧水)で美山錦を育てています。
この美山錦を七頭の湧水で醸した、気品ある香りと味わい豊かなお酒です。
稲を育てた水で醸されたお酒が 「特別純米 棚田」 です。
★茹でたてのエビ(子持ち)でいただきました。
原商店から中道通りを新開地方面へ。
その途中に角打ちが出来る酒屋さんが。
『上山酒店』 神戸市兵庫区中道通2-1-4 TEL:078-575-6304
恐るおそる入り、「お酒飲めますか?」 と聞くと店主 「どうぞ」 と。
カウンターが長く、椅子があり座って飲むことができます。
日本酒のメニューを見て驚く。
ほとんどが300円、それも全国の代表的な銘酒が並ぶ。
見事な品揃え、店主のお酒に対する見識の高さが伺える。
HAKUDOU事務局長は 「出羽桜 桜花 吟醸酒本生」 ※山形県天童市の銘酒。
おいさんは、迷って 「黒牛 純米 生酒原酒」 ※ご存知和歌山の銘酒です。
アテの品揃えも見事、お酒に合うアテが揃っています。(画像)
【気さくな店主と、学会の 「暑気払いの会」 の打ち合わせをしました。】
★「暑気払いの会」 は後日、事務局からご案内いたします。
「月刊たる」 の取材が決まり、取材を受けるのは本格角打ち店でという事で、
白羽の矢を立てたのが、このお店です。
HAKUDOU事務局長と3時半に待ち合わせ。
『原商店』
ペーパーワールド(平紙使用)の本格的な角打ち店です。
先日も、「健司さんお帰りなさい会」 を開催したお店です。
女将さんと相談しながら、「赤星」 と 「タカラ・カンチューハイ」 です。
アテはカワハギロール、もちろんお皿はペーパーです。(画像)
★おやよさんの名命名、「ペーパーワールド」 の世界!
大阪のお知り合いの方から和歌山の桃を贈って頂きました。
桃の生産者から直、送られてきました。
和歌山の果物はみかんや柿だけではありません、桃も一大生産地なのです。
和歌山県紀の川市(旧桃山町)の『桃源郷』、この辺りは日本でも有数の桃の産地です。
桃の花が咲く頃に訪ねた事が、紀の川沿い一面にピンク色の桃花のじゅうたんが。
桜よりピンク度が強く、まさに「桃源郷」、『桃祭り』 も開催されます。
【いただいた桃、見事な粒揃い、とても甘くて美味しい桃でした。】
★いなちゃん、いつもありがとう。
久しぶりに入りました。 (4年ぶりかな・・・?)
住吉に 「なかよし」 がオープンしてからはご無沙汰でした。
店長・スタッフ、覚えていてくれました。 (嬉しい!)
当時は御影で飲むと最後の〆はいつもこの店でした。
この日も最後の〆で。 (奥の上がり座敷が定席でした)
住吉店とはシステムが違います。 (食券機はありません)
日本酒(白鶴のみ)が置いてます。
メニューも多く、住吉店にはない料理が。
マドンナは 「ざる蕎麦」 あらら! ウズラの卵は付いてません。
代わりに刻み海苔が。
★おいさんは、お腹が一杯でしたので、白鶴とトマトでした。
下駄さんでいただいた日本酒です。
ここの定番酒はオープン時から、「仙介」 と 「秋鹿」 です。
早速、「仙介」 からスタートです。
この店の常連でブロガーさんの 「ふく★ラモーン」 さんの話しを下駄さんとしながら・・・
『仙介 夏純米 一火』 泉正宗
夏用に蔵出しした、さっぱりした食中酒です。
【一火(いちび)とは?】
生酒のまま瓶詰めされその後、加熱処理(瓶燗火入れ)を一回行ったもの。
他にはこの酒です。
『秋鹿 霙もよう 純米吟醸 にごり生酒』 秋鹿酒造
『秋鹿 摂州能勢 純米酒』 同上
御影に来れば、必ず一杯は飲みに訪れます。
先日の日曜日は下駄さんひとり、この日は女将さんが入っています。
スタート時は下駄さんひとりで切り盛りしていましたが、今は。
常連さんが増えて入れない事も度々。
この日は、遠く鳥取からのお客さんが。
先ずは4人で、それぞれ好みのお酒を。
料理はすべて下駄さんが作ります。(どれも安くて美味しい)
★この日いただいた料理からアップです。
この店、日本酒も充実していますが、日本酒は管理が難しい。
日本酒は生きてる酒、温度の変化や開栓後の空気に触れる事による酸化等で味は変わります。
ひやおろし(蔵元内での冷温保存)以外は、一般に長期間置いて味が良くなることはありません。
燗酒用であっても、冷温保存をしていただきたい。
そんな管理面からこの店は、焼酎ほどの品揃えは無く、厳選した日本酒を冷温保存。
そんなこだわりのマスターが選んだ酒から、この日はこれを選びました。
『鍋島 純米吟醸 生酒 隠し酒』 富久千代酒造 佐賀県鹿島市
「裏・鍋島(うら・なべしま)」 と呼ばれている。 佐賀県が生んだ銘酒です。
【裏・鍋島とは?】
「あらばしり」 でもなく 「中汲み」 でもない、最後に搾る 「せめ」 の部分の酒です。
裏鍋島は、この蔵で造る、特A山田錦・山田錦・五百万石・雄山錦を原料にした純米吟醸酒の、
「せめ」 の部分をブレンドして瓶詰めした酒なのです。
いい酒は、最後に搾る 「せめ」 の部分が一番旨みが詰まり、最高の味を出します。
『飛露喜 特別純米 生詰』 廣木酒造本店 福島県河沼郡会津坂下町
このお酒は今までに何度も紹介してますのでここではあえて。
1999年突然現れた “飛露喜” は、瞬く間に地酒ファンの間で噂になる。
究極の食中酒としてお勧めです。
この店、日本酒もさることながら、焼酎の品揃えは見事です。
開店当時は残念ながら全く飲む酒は無く、酒徒としてアドバイスと仕入れ酒屋を紹介。
それからと言うものは、素晴らしい品揃えです。 (お客もいつも満席です)
さて、この日飲んだお酒の紹介です。
マドンナは日本酒、私は芋焼酎を。
『農家の嫁 炭火焼芋焼酎』 霧島町蒸留所 鹿児島県霧島市
原材料:芋(鹿児島産 黄金千貫)・米麹(黒麹) 酵母:鹿児島県2号
仕込水:霧島連山天然水 炭:種子島産薩摩椎(サツマシイ)
蒸留法:常圧 仕込タンク:かめ壺 「明るい農村」の姉妹品、
芋焼酎は一般的には、さつま芋を蒸して使いますが、黄金千貫を炭火でじっくり焼き芋にして原料にしています。
業界初の 「炭火焼き・焼芋焼酎」 香ばしさと、コクのある甘味、 個性的な芋焼酎です。
【名前の由来】
良き焼酎は、 良き土から生まれる、 良き土は、 明るい農村にあり。
明るい農村は、「農家の嫁」 がつくる。
『田倉(たくら)』 高良酒造 鹿児島県川辺郡川辺町宮4340
杜氏:高良武信 良き人が造る佳き焼酎、それが「田倉」
有機栽培合鴨米・有機栽培イモの厳選された原料を使用。
蔵の裏山から湧き出る清水を使い、焼酎造りは家族四人で行われています。
年間生産量はわずか、約400石(一升瓶換算約4万本) 入手困難な焼酎です。
ブログを始める前に一緒に飲んだのが最後だったか・・・
思い起こせば、3年以上前、その古い友人と4人で久しぶりに飲んだ。
当時よく飲んでいた場所、「阪神御影で飲もう!」 と言う事に。
先ず一軒目は、最近よく利用する、 『川』
この店、今年で開店8周年。 マスター結婚して7周年。 お子さん誕生で6周年。 お二人目誕生で2周年。
奥さん、モデルのようにスタイルが良くて美人。 (フアンです!)
同じ飲むなら、何故か! めでたい続きのお店の方が楽しいもの。
美味しい料理と、美味しいお酒を堪能。
★久しぶりの再会で、積もる話で盛り上がる。 (店内が暗いので画像が不鮮明です)
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account