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この日、山田酒販から歩いて次の店、公園前世界長へ行く途中にある神社です。
papaさんのブログにも紹介されました。
初詣の準備がすでにされていました。
その 『湊川神社』 の境内を通って・・・ 次の店です。
25日に日は替わりましたが、まだ仕事をしています。(涙’)
仕事の合間にブログを更新^^
『聖なる夜は、凄なる仕事!』
もうひと踏ん張りです。(汗’)
11月26日〜12月7日までの12日間、久し振りに故郷大分に帰省しました。
神戸の親友夫婦と一緒でしたので、ダイアモンドフェリー乗船から4日間は行動を共にしました。
お二人がまだ行った事のない所へということで、宇佐、臼杵、佐伯の旅となりました。
『宇佐神宮』
全国4万4千社の八幡宮の総本宮、 725年に創建される。
本殿(第一殿から第三殿の3棟)は国宝に指定されている。
他にも重要文化財の建造物が多数あります。
宝物殿には国宝をはじめ多数の文化財が収められてます。
【参拝形式は】 『二礼 四拍手 一拝』 を作法としています。
【コメント欄の写真は第一の鳥居から本殿までを順番に掲載しました。
まだこの時期、紅葉が綺麗に残っていました。
すべてをゆっくり時間を掛けてお参りすれば、1時間半は必要になります。】
先日の福寿の蔵開き会場での催し物のひとつ。
『太神楽』 の曲芸が、お祝い縁起物として演じられました。
「傘回し」 「皿回し」 そして 「南京玉すだれ」 の曲芸です。
【演者】
『日本南京玉すだれ協会 専務理事 八房流南京玉すだれ 大師範 八房善香(舟貝政夫氏)』
八房大師範とは以前からの知り合いで、この日久し振りにこの会場でお会いしました。
大師範からいきなり、「曲芸の補助役をお願い!」 とのことで、お祝いの日でもあり、お手伝いを買って出ました。
【最初は恥かしかったけど、お子さん達の声援と、新酒のお酒が後押しして、次第にリズムに乗りました。
傘回し、皿回し、そしてメインの南京玉すだれと、お客さんたちの喜ぶ前で演じる楽しさ、
太神楽という日本古来の大衆演芸、なかなかのものです、日本酒と同じく日本古来の伝統芸も、
みんなで守り育てて行かなければと思いました。】
★八房大師範 お疲れさんでした、曲芸の足を引っ張りましたが、これからも日本の伝統芸を守り続けてください。
21日(日)、昨年に続き今年も行ってきました。
『神戸酒心館』 福寿の蔵開き
宝暦元年(1751年) 東灘区御影郷にて酒造りを創めた蔵です。
神戸の大震災で蔵は倒壊、その後再建される。
神戸酒心館とは蔵を含めた建物施設の総称です。
この日は10時から蔵開き、先着100名に、「新酒樽生酒 純米酒」 が振る舞われました。
HAKUDOU師匠と待ち合わせ、さっそく新酒の振る舞い酒をいただき、今年の出来具合を確認しました。
さらに試飲コーナーで、「無濾過純米酒 しぼりたて」 「新酒生酒 初あげ」 「福寿 にごり酒」
3酒とも出来立てのほやほや、日本酒のボジョレヌーボーです、初々しくどれも旨い!
【神戸酒心館の入り口には、新酒が出来たことを知らせる、青々した新しい 『杉玉』 が下げられていました。
杉の木は御神木、縁起の良い樹木、蔵開きのお祝いと新酒の発表を知らせる為に昔から行われています。】
★ この時期から各社蔵元は蔵開きや新酒を発表してきます、酒好きにはたまらない季節となりました^^
多くの方が日本酒を愛飲していただきいたいものです。
四条通の河原町から八坂神社に向かって、左手に先斗町を見ながら加茂川に架かる四条大橋を渡るとそこが、
11月30日から始まる京の年中行事、【吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎】 の 『南座』 があります。
吉右衛門、玉三郎、仁左衛門、海老蔵、藤十郎といった、東西の名優が夢の競演! 歌舞伎の豪華祭典!です。
★特別席は27,000円 ・・・ 【花より団子】 【歌舞伎より一力茶屋】 で〜すか・・・(笑)
さらに四条通を東へ、そこはおいさんの大好きな場所、祇園の花街!で〜す^^
その祇園のど真ん中を南北に抜ける花見小路通と四条通の角にあるのが、あの有名なお茶屋さん 『一力亭』
今夜はその一力亭を残念ながら寄らずに横目で見ながら、一力亭の角を左に曲がると目的の料亭が・・・
『京都の夜!』 この料亭のお話は次に続きます。。。
【続きです。】
ウエルカム葡萄酒(笑)をいただいて、さて画廊のほうへ。
今岡先生の書画は今回初めて鑑賞いたしました。
今岡先生らしい、どれも優しい書画と焼物の作品でした。
ひらがなで書かれた般若心経や、童謡の歌詞を書かれた独特な世界 (画の様な造形美)。
焼物も小さなかわいい仏さんたちでした。
厨子(重ね箱)も全ての箱に画が書かれていて、その時の気分で配列をいろいろ変えて楽しめるのが面白い。
【その作品群の中でも、おいさんとマドンナが特に気に入った、焼物の仏さんがありました。
二人とも、その仏さんの前で釘付けになり、 離れることが出来ませんでした。】
★【やっとこの14日で4年間ものある会に対する問題活動が、ひとつの区切りを迎えました。
心情的には納得してませし不本意ですが、暫くのあいだこの問題は封印します。
関係各位の皆様、ご心配をお掛けいたしました。 〔○○を考える会代表〕】
HAKUDOUさんのご紹介で知り合った、今岡忠篤先生の個展を鑑賞しに先日京都に行ってきました。
画廊 『ぐれごりお』 京都市中区蛸薬師堺町東入
阪急四条烏丸から錦市場を抜け蛸薬師通沿の、ビルに囲まれた中に京の古民家風の佇まい 『ぐれごりお』 があります。
近くには頂法寺(六角堂)や、よく利用した料理旅館中原があり、京の風情が此処彼処と残っている所です。
『画廊 ぐれごりお』 は個人の方が所有していて、小さな個展などに提供しているようです。
入り口を入ると踏み石と玉砂利が敷き詰められた、お洒落な庭があり大きな柳の木が歴史を感じる木造の建物です。
【「ぐれごりお」 に入りますと、もう既に何方?かが庭を愛でながら、杯を上げてるではございませんか。
なななんと! HAKUDOU師匠では、地葡萄酒を飲んでいる、京都の古民家で昔懐かしい葡萄酒を・・・
おいさんも早速いただきました、懐かしい味! 旨い・・・! ところで今岡先生の個展の方は・・・。】
【続きです。】
マドンナと2人で釘付けになった、今岡先生の作品です。
やさしい笑顔、かわいい笑顔、観ていると心が和みます。
2人で、「いいね! かわいい仏さんやねぇ!」
観れば観るほど・・・
HAKUDOU師匠に、 「この仏さん我が家にお連れしてもいいのか、今岡先生に聞いて頂けませんか?。」
今岡先生、 「けっこうですよ、どうぞ。」 とのお返事。
ということで、『仏さん』 いまは我が家におられます。
今岡先生、ありがとうございます。
【いまでは毎日、朝晩と眺めています、食事をするときにも一緒です。(笑)】
「文部大臣賞」 や 「日本芸術院賞」 受賞作などの日展出品作を中心とした代表作40点もあわせて展観しました。
大分県日田市生まれ、昭和22年(1947年)に京都市立美術専門学校日本画科入学 (おいさんの生まれた年です)。
在学中の昭和26年、第7回日展 「芥子」 初出品初入選。
故郷日田市と地形・風土がよく似てる、京北の地に居を構え、京都をこよなく愛した岩澤先生。
【昨年秋に文化功労者に選ばれ、宮内庁からの電話を病室でご自身でとられ、ご家族で万歳三唱をされたとか。
11月4日の宮中での受賞式に出席なされず、さぞや残念であったことでしょう、11月7日、82歳の生涯を閉じられました。
11月12日のご葬儀に、天皇陛下から弔電が届きました。
『11月4日にお目に懸るのを楽しみにしてましたが、残念であります。』 とありました。
【生まれ育った故郷大分、郷里日田を愛し、 おいさんのよき理解者でもありました。(合掌)】
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