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【大分・長浜角打ち学会】 の本拠地がある 【御手洗酒店】さんのすぐ並びにあります。
7月5日〜7日 『長浜神社夏季例大祭』 が催されます。
『長浜神社』 大分市長浜町
地元の人たちからは、『長浜さん』 と親しまれています。
大分の夏祭りのトップをきって行われることでも有名です。
『雨の長浜さま』 と呼ばれ、梅雨の真っ只中に例大祭が行われるため、毎年雨が多く、
この様に呼ばれ、市民に親しまれています。
5日は子供神輿、6日には本社神輿渡御、境内神楽殿にて奉納される長浜神楽など、
また数多くの露天で賑わい、近くの商店が販売商品を使って作成した、
【風流見立て細工】 というユーモラスな催し物でも有名です。
【この時期は近隣の農家も田植えが終わり、一息入れる時期のお祭りで、
おいさんも子供の頃、田舎の祖母に連れられてよく長浜さまには行きました。懐かしい。】
【御手洗酒店さんに行く前に、ここで身を清めて角打ちに参ります。】
★御手洗酒店さんが今年 【神輿御立寄り所】 になる予定との情報が入りました。
大阪の曽根崎新地や西天満、曽根崎あたりの呑み屋さんに行く前に必ず寄ります、お参りします。
『お初天神』 と呼ばれる事が多いですが本来は 『露天神社』
近松門左衛門の人形浄瑠璃や歌舞伎の演目で有名な、【曽根崎心中】
はつ(21歳)と徳兵衛(25歳)の悲恋物語の地。
その 『はつ』 の名前を取って、『おはつ天神』 と言われる。
【写真は露天神社(お初天神)の境内にある、お初と徳兵衛のブロンズ像です。】
『第40回神戸まつり』 の各区のお祭りが明日15日(土)、各区で行われます。
9区ある中のおいさんの地元、東灘区のお祭りも開催されます。
『東灘うはらまつり』 11:00〜17:00 住吉公園グランド
【東灘区は今年、区政60周年になります。】
昔は神戸市には加入せず、御影町・住吉村・魚崎村・本山村等の町村が点在していた所です。
その後町村が合併して、紆余曲折があって神戸市に編入されました。(昭和25年)
東灘区の名称を決めるのも、いろんな案が出てもめたようです。
【菟原(うはら)】
東灘の事を 『うはら』 と呼ぶことがあります、『東灘区民センター・うはらホール』 とか、
その昔、この辺り一帯はウサギ(兎)が飛び跳ねる原野だったそうで、
そこから、『菟原(うはら)』 と呼ばれてた事が今に残っているようです。
『緑と海そして愛 神戸まつり ☆こうべで 輪になり 熱くなれ!!』
14日(金) オープニング
【行事】 港の行事、KOBE合唱フェスティバル
15日(土) 各区のまつり
【市内の9区で祭り】、東灘、灘、中央、兵庫、北、長田、須磨、垂水、西
16日(日) メインフェスティバル
【行事】 おまつりパレード、サンバストリート、わくわくストリート等々
最終日のメイン・Fは約220の団体が参加、3日間で130万人の人出を見込む。
【神戸まつりは元々、『みなとの祭』 として昭和8年に開催される。
そして 『神戸カーニバル』 が昭和42年にスタート、昭和46年に双方の祭りが合併して、
今の 『神戸まつり』 として再スタートされる。】
★阪神大震災が起こった、平成7年の第25回の神戸まつりは中止になりました。
本住吉神社の春の例大祭が4・5日とありました。
『だんじり』 がメイン・イベントですが、もう一つの楽しみが屋台です。
いつでもどこでも夜店を見ると、子供の頃が蘇ってきます。
50年前の屋台とは大きく変わった部分もありますが、やっぱり懐かしい。
これといって買うものがありませんが、子供や親子、カップル達が楽しんでいる姿を、
観て回るだけで、こちらも楽しくなってきます。
5月4・5日は、おいさんの地元の本住吉神社春の例大祭です。
その祭にあわせ年に一度の、『住吉地車(だんじり)祭』 です。
『だんじり』 は各地区の氏子が神社に、町内の安全を祈願して奉納することで、
これを宮入・宮出といい奉納後、各地区を運行します。
住吉小学校では3年生になると、『だんじりに親しむ会』 としてだんじりの勉強をします。
住吉地区から6台のだんじりが巡行しました。
【空区】 【西区】 【吉田区】 【茶屋区】 【住之江区】 【呉田区】
同じ日にお隣の地区、庄内地区からも4台のだんじりが巡行しました。
【野寄区】 【横屋区】 【西青木区】 【岡本区】
★【神戸市東灘区の各地区には現在32台の地車があります。】
★【今年は東灘区制60周年です、その記念事業として10月に各地区合同の、
『大だんじり運行』 のイベントがあります。】
5月3・4日は東灘区御影地区の 『御影だんじり祭』 です。
各神社の春の例大祭にあわせて、地車(だんじり)の運行を行います。
5月3日は、弓弦羽(ゆずるは)神社の春祭りで、各地区の地車(だんじりが)11台集合。
『御影だんじりパレード』 が阪神御影駅前、阪神クラッセ前の 「だんじり広場」 で、
勇壮で華麗に行われました。
【参加各地区だんじり全11台】
★『弓弦羽神社』 中御影・西御影・平野・郡家・弓場・中之町・東之町・西之町
★『綱敷(つなしき)天満神社』 浜石屋・上石屋
★『東明(とうみょう)八幡神社』 東明
【御影の地車祭は、『神戸市無形民族文化財』 の第1号指定を受けています。】
【お座敷遊びも楽しみの一つです、料理を頂き、お酒を飲んで、舞踊も観賞したあとは、
いよいよお待ちかねの、お座敷遊びの始まりです。】
【お座敷遊びの心得は】
1.恥ずかしがらず 2.あほになりきって 3.一生懸命に遊ぶこと
【主な人気のお遊びは】
『とらとら(和籐内)』 『つるつるてんつる(和籐内と同じ様なもの)』 『お廻りさん』
『金比羅船々』 『投扇興(とうせんきょう)』 『野球拳』 『あそばんせ』 等々
★ おいさんの好きな遊びは、「とらとら」 「あそばんせ」 苦手は 「金比羅船々」 です。
★ 勝つより負ける方が良いのです、お酒がいただけますから。
★ お座敷遊びは大人の遊び、格好付けて遊ぶよりは、砕ける方が持てますよ。
【舞妓さん、芸妓さんは修業期間が終わっても、いろんな舞踊・芸を勉強します。】
『立方(たちかた)』 舞踊を主にする者。
『地方 (じかた)』 長唄や清元などの唄、語りや三味線や太鼓、笛、鼓、等の
鳴物を演奏する者。
『京ことば』 「祇園ことば」 とも言われ、京都の人が一般に使う言葉とは違う、
最近は地方出身者の娘も多く、彼女らもこの言葉を覚え使います。
『お座敷遊び』 これも芸の一つとしていろんな遊びを覚えます。
【この日は笛や太鼓、三味線の鳴物や曲芸、お座敷遊びもいろいろ、サービス満点、
大いに楽しみました。】
★『お座敷遊び』 大人のお座敷遊びは一番の人気、明日のブログにて紹介いたします。
【舞妓さんは芸妓さんになるための、見習い期間なのです。】
『仕込み』 中学を卒業して入ります、半年〜1年間程度
『見習い』 1ヵ月間、半だらりの帯を締め、姐さん芸妓と共々茶屋で修業する。
『見世出し』 舞妓として認められる。
『舞妓』 芸妓の見習いとして20歳くらいまで修業する。
『襟替え』 赤い襟から白い襟に変えること、すなわち芸妓になるということ。
『芸妓』 20歳位で襟替えし舞妓を卒業し晴れて芸妓になる。
★ 祇園甲部の京舞は、『井上流』 の優雅な舞踊を披露します。
【舞妓さんはまだ10代おぼこいですが、芸妓さんは長年修業を積み、
舞いも上手、会話も楽しい、お酒の相手も、それより何より色気があります。】
【しかし、お馴染さん、お客さん、観光客、みなさん舞妓さんの方が人気があります。】
★ 写真はおいさんの大好きな芸妓さん、『沙代子』 さんです、色気があるでしょ。
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