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知らずに相手を全否定している3つの言動

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知らずに相手を全否定している3...
8/8のメルマガでは、「知らずに相手を全否定している3つの言動」をお伝えしました。
本コラムでは、要約版を記載致します。


否定から生まれる自己肯定感の低さ

自己肯定感の定義は様々ですが、私はこのように認識しています。

●今の自分は素晴らしい存在だと認識している
●自分は大切な存在・必要とされる存在だと認識している
●自分は誰からも愛される存在だと認識している

生きる過程で、できなかった経験・否定された経験を重ねると、自己肯定感が低くなると言われます。この自己肯定感の低さをキャッチするキーワードが、「でも・どうせ・だって」です。

この「でも・どうせ・だって」は、「あなたにはこれが似合う」「あなたはこの学校が良い」といった、親の言葉が影響しています。

自分の希望を述べても、別の選択肢が選ばれる。その結果「自分の発言が軽視され続けてきた」「私の気持ちは重要なものではない」と思考を止める・シャットダウンすることによって、自分の考えを伝えずに済む・否定されなくて済むという防衛本能から来ていると考えられます。

●でも…(本当はこうしたいという気持ちが…)
●どうせ…(話しても聞いてくれないと思うけど本当は…)
●だって…(本当はこうできたらという考えが…)

など、「でも・どうせ・だって」の裏には、何かしらの考え・想いがあるのではないかと感じるわけです。
でも・どうせ・だって…という言葉が、部下・メンバーから聞こえた際は、

●「本当は、どう考えているの?」
●「本当は、どうしたいの?」

など、一歩踏み込んで「心の声」を聞き取ってみてはどうでしょうか。


知らずに相手を全否定している3つの言動

そういえば、私も否定していた…。否定されて傷ついた…。といった経験があるかもしれません。お客様、チームメンバーなど、業務を円滑にするために、どのように生かしていくか?という視点でご覧ください。





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