価値の作り方

9/26のメルマガでは、「価値の作り方」をお伝えしました。
本コラムでは、要約版を記載致します。

リーダー・管理職が悩む『価値』

リーダーや管理職層が、新たな市場・新たな商品サービスを生み出す際に、価値を創る観点は欠かせません。
また、私たちビジネスに携わる者は、ここを押さえておかないと、お客様が喜ばない・商品サービスが選ばれない、売上利益が上がらないという結果に至ります。

そのような大前提として、価値の作り方をお届けします。

そもそも価値とは何か

価値とは、相手にとって役に立つ度合いと、入手困難の度合いを掛け合わせたものです。
一言でいうと『相手にお役立ちできる度合い』と表現できます。

その『お役立ちできる度合い』が高ければ選ばれる、低ければ選ばれない。ビジネスは至ってシンプルです。

また、相手が手間と費用を惜しまずに、手に入れたい欲求があるもであることに加え、相手の期待を超えることがなければ、価値（相手の満足）に至らないことが一般的です。無料で配るティッシュに利点を感じる人はいるものの、価値（相手の満足・手間と費用を惜しまずに手に入れたい欲求がある）を感じる人はごく僅かです。

価値という単語を、納得感ある定義が書かれているサイト・辞書などは僅かです。
また、価値・バリューと、利点・メリットを混在する方も多く、それらを鑑みて私が定義した内容が上記に当たります。

リーダー・管理職が悩む『価値』

相手にあわせて価値を言葉にする

カフェの前で、店員から『淹れたてのコーヒーいかがですか？』と声を掛けられました。あなたは、この言葉に価値を感じますか？

企業研修やプロジェクト・セミナー・コーチングを通じて
好影響のスパイラルを実現しています

将来の経営幹部候補・将来のマネジメント層とともに「新たな収益の柱づくり」をはじめとする、
企業をよりよくするサービスを提供しています。

新たな価値生まれ成果が継続する、売上利益や生産性を高める、経営層が経営に注力する環境を整えるなど、
貴社・顧客・市場・世の中をよりよくすることに注力して取り組んでいます。

提供サービスの一例

どたなでも参加できる公開セミナー