Mar
7,
2013
山でのスグレモノ(チタン鍋)
このため総重量を軽く出来ますが、アルミよりは勿論、鉄に比べても熱伝導性が悪いのです(熱抵抗が大きい)
熱抵抗は導体面積に反比例するので、薄い鍋底ではますます熱伝導性が悪く、扱いを間違えると焦げ付く事になります。
現にアルミやステンレスを多用している方々からは、チタン鍋は使い物ならないと手厳しい判定を受けています。
でも、本当に「使い物」にはならないのでしょうか?
手持ちの薄手のチタンフライパンで実験をしてみました。
熱源はキッチンのガス(小口)とトランギヤ(写真)です。
結論から言えば、火力は中以下、常に鍋を動かしながら調理する。
この二点を守ればちゃんと出来ます、焦げる事もありません。
次回は山で親子丼でも作ってここで報告します。
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