LAN-PRO

赤丸部分の拡大写真

上の写真の中央の十字架状の見えるのは陸橋、この写真は陸橋の上からイミグレのある建物を撮影、無論撮影禁止

陸橋の上の状態、屋根はあるが、すべての荷物は自分で運搬、電動梯子（エレベータ、エスカレータの類い）はない。

イミグレ通過の前に、香港空港（市内）までの切符を購入、１５０人民元（現時点で約二千円）決して安くない。
写真はイミグレ通過後の建物の南側で、車をまっている所、若いオニーサンが駆けまわって車に「詰め込む」手配をしているが、どの様な仕組みなのか、皆目不明

緑丸の拡大写真。

香港・大陸間を移動する車両はすべてここを通過することになる。

香港入境直前の車内からの写真、無論撮影禁止。
この車中はスシ詰めで大変、渋滞があれば１時間から１時間半のあいだ、トイレも無い状態。

ここでは車から降りずに、パスポートと入境カードを渡し、乗ったままで管理官に顔を見せる、写真も撮影されている（多分）

私の光ファイバー関係の顧客（本社はカナダ）が深センにありますが、何故かFedExによる出荷は深センではなく、香港の業者宛でした。両者がこんなに近いなら手続きのことなど考慮すると香港に送った方が便利なのかもしれない、と納得しました。

それにしても予定していた高速船が出なかった時、いつも冷静なKUMAさんもパニくったのでしょうね。

FOBは香港のほうが便利ですが、中国当局の目が届きにくいので、最近は上海に大きな拠点を構築しています、なかなかの戦略です。