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岩魚太郎の台風の記憶 伊勢湾台風、昭和34年台風第15号、国際名:ヴェラ〔Vera〕)は、1959年(昭和34年)9月26日に潮岬に上陸し、紀伊半島から東海地方を中心とし、ほぼ全国にわたって甚大な被害を及ぼした台風である。伊勢湾沿岸の愛知県・三重県の被害が特に甚大であり、「伊勢湾台風」と呼ばれることとなった。 (ウィキペディアより引用) 運送屋のアルバイトで、トラックで東京に行った帰路(三重県鈴鹿)の記憶です。 当時のトラックは、ラジオも無く、台風情報も聞けず、道路の規制も無く、暴風雨で、運転席の窓ガラスが全部割れ、東京から三重まで、10日間かかってやっとの思いで帰宅しました。帰宅した我が家は、屋根が吹っ飛んでいました。
伊勢湾台風の時、小生は小学5年でした、ものすごい風が吹き、家が何度も揺れましたが倒壊せず無事でしたが、近隣の被害は大変でした。
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