003の続きです。単線とより線の違いについての説明です。 柔軟性はより線が勝っていますが、あまりに柔軟性が高いと ケーブルとして「クセ」がなさ過ぎて、収まりが悪い事にもなります。 一番の問題は性能ですが、これは15m以上(20mがMAX)あたりから 性能差が顕著となります。 性能は単線が勝っており、特に10Gになると顕著です。 短い携行用ならともかく、固定したケーブルなら単線が有利。 特に基幹配線は単線を使うべきです。 わかお かずまさVegaSystems #LAN_PRO