LAN工事のABC-022(設計4)

LANの設計で重要のなのは、将来の見通しで、ここが
電気工事などとは大きく異なります。
電気工事は電力伝送であり線材も完成域に達しているため、この部分での
選択はほぼありませんが、情報伝送は、まだまだ先が見通せません。

10Baseから100Base、更に1000Baseとなり、最近は10Gと表面上伝送速度がアップ
していますが使用者はこの実態を理解してはおらず、やたらと期待します。

現在の伝送回路線材は銅線が大半で、引き込みこそ光ファイバーですが、屋内は
99%メタル(銅線)です。
このメタルLANケーブルの伝送帯域は最大でも500Mhz程度が限界で、実際の通信は
1000Baseが限度と思われていましたが、無理矢理エラー訂正を行い、10Gbaseを
行っています。
メーカーは相当の投資を行った形跡があり、当面は何が何でもメタルでの10Gを
押し通すと思われますが、伝送機器での処理でこのエラー訂正は、消費電力が
馬鹿にならず大きな問題を抱えています。

私は早晩、伝送回路線材は光に移行せざるをえないと考えており、回路設計では
基幹部分の通線構造はPD/CDでのパイプ構造にすべきと提案しております。


わかお かずまさ
VegaSystems


#LAN_PRO

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