DaVinci Resolve 046(備忘録として)🙂:静止動画

これが対象の静止画です。1980X1080 16:9
重要な四隅の座標を記入しておきます、この数値を設定します。
DRを立ち上げ、対象画像を読み込み、長さを設定します。
今回は10秒
①エディットで、編集しやすいタイムラインの長さにします②
横いっぱいに設定③
①のインスペクターをクリック、②の菱マークをクリックすると、③の部分に菱マークが
現れる、更にこれをクリックすると④のラインが出る、ここに注意
⑤でX:Yを入力するが、原画1/4になるので、倍率を2倍にし、全画面表示にする。
数値拡大して見てください。
スタートから2秒目①の位置、②で座標軸を入力、倍率はそのままの2倍
スタートから4秒目①の位置、②で座標軸を入力、倍率はそのままの2倍
スタートから6秒目①の位置、②で座標軸を入力、倍率はそのままの2倍
スタートから8秒目①の位置、②で座標軸を入力、倍率はそのままの2倍
これがスタートの状態と同じ
これが終了位置、②の値に注意、座標は「0」、倍率は1.0に戻す。
これが完成動画
AviUtlで多用していた静止画の四隅を移動しながら描画する技法をDRで確立しました。
2年前にも挑戦しましたが、精度が上がらず工数も多かったので諦め気味でしたが、
再度、挑戦し、やっとモノに出来ました。
今回はFusionは使用せず、エディットのみでの作成です。

画像は全体の1/4を左上>右上>右下>左下>の順に描画し、左上に戻ったら
最後は全体を描画します。

これはDRの勉強のために、あえてリメイクしています。実際にはこの手の静止動画は
AviUtlの方が作成には有利です、特に移動開始>停止のスピード等はDRは初期値は
一定で、オプションで緩急をつけることが出来ますが、それなりの設定が必要です。
AviUtlには「加減速移動」などのオプションがあり簡単で実用性も優れています。


わかお かずまさ
VegaSystems

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