PCで仕事をしているなら99%はExcelでなにかをしている。
しかし、VBAはおろかMacroも無縁な方が実に多い。
以下、初心者が躓く部分。
MacroとVBAは実は別物、Macroは操作を記録し、可読性のあるSourceにしただけの
もの。
再実行は出来るが、操作上の会話などは出来ない、値を渡すことも出来ない。
つまり、実行の確認や、日付や数値の指定はMacroのみでは出来ないと言える。
Macroは簡単に編集が出来る、その機能はExcel等に含まれており、別途インストール
の必要は無い、編集を選択するだけである。
しかし、編集段階でプログラム記述の能力が要求される。
最初は高望みせず、まずSourceを眺め、それを改行することからはじめる。
改行には多少のルールがあるが、要は可読性を上げることが目的。
さらに、ここでコメントを追加、挿入してみる。
コメントは可読性を格段に向上させる、VBAに限らずプログラム言語は文法は
通常の会話言語と比べ、恐ろしく簡単で、単語も少ない。
しかし、少ない単語ゆえ、組み合わせでの表現となり、ここに「変数」が加わるため
そのままでは可読性が下がる。
プログラムは自分で書いたモノでも3日(三歩ではない)経つと思い出せない。
と言われるが、実にその通り。
とにかく、改行をコメントを繰り返してやってみよう。
改行を行い、コメントを入れた段階で、MacroはVBAになる。
わかお かずまさ
VegaSystems
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