映像と音声138(TimeLapsのISO）

照度の変化の無いTimeLapsなら無用ですが、日の出や日の入りでの長時間の撮影で
一番神経を使うのが露出です。
ISO-AUTOで行うと、「適正露出」にしてくれますが、これが意外に曲者です。
光量の変化を自動補正して、ISOを勝手に変更されると明暗が曖昧なVideoになって
しまいインパクトが無くなります、大画面では尚更です。

この対応は、ISOの変動範囲を狭くすることで防げます、しかしこれは「ぶっつけ」では
だめで、普段から、この範囲の絞り込みの経験を積む必要があります。

わかお　かずまさ

VegaSystems