May
31,
2013
ホームレスのための調理用コンロ
真面目な話、燃料がないと、食事が出来ません、これがあれば電気・ガスが遮断されてもかなりの期間生活が可能です、複数の機材があるので、家族はもちろん多少の援助が可能です、写真のコンロは¥7700-決して高くはありません、驚く程の火力が出ます。
燃料があっても、ただ燃やすだけでは、熱効率も悪く、風があればお湯沸かしも大変です。世の中にはこんな便利な機材があります。
May
31,
2013
これでホームレスになっても大丈夫!
1:組立に使うパイプがクッションコードで繋がっておらず、夜間の組み上げに手間取る。
2:高さがある設計のため、パイプのアローアンスが少なく、設営にコツと力が必要。
3:高さのため、横風を受けやすく、フライにもペグダウンをしないとタワム。
4:前室が無いので、靴や、ザック、食品を居室内に入れ無ければならない。
そこで、今度は高さは低いのですが、前室があり、設営が簡単なモデルとして
スノーピークのランドブリースSD606を選びました。
May
28,
2013
滋賀県・赤坂山での遭難騒ぎを考える
昨年の関西圏では複数の遭難騒ぎがあったが、この時の教訓は今回も生かされていない。
昨年の遭難等は人命にかかわっていないのがこの様な事態を招き、今後も発生すると思われる。
解説のために現地の地形図を示す、赤坂山に限らず、いわゆるハイキングコースと呼ばれるルートは、登山がしやすいように危険や急峻な部分を避けて作られている。
このため、登山道は比較的安全であるが、山自体が安全である訳ではない。
今回の場合でも児童が自力で下山したと思われるルートは急峻で沢もあり、滝も存在しているようだ。
多くの遭難の内、もっとも多いのは道迷いである、今回も報道によれば、児童らは「近道」で下山を試みている。登山中か下山中かは定かではないが、もしこれが登山中であれば、目的地に行かず、途中で無断離脱することを意味するため、これは登山事故以前の問題と言える。
今回は引率者にガイドも含まれ、このルートなら人数に不足はないと思われるが、参加者が故意に離脱の場合には、事故防止は無理であろう。
問題は主催者(学校)が、コース離脱の危険を本当に理解していない点にあると思う。
故意での離脱、規定ルート以外の歩行は生命にかかわると説明しただろうか。
人がよく入る山は、登山道が整備されており、ある程度の体力、まして児童の年齢なら軽快に歩行が出来、つい山を簡単に思ってしまうが、これが大きな落とし穴で、登山道を外れると、そこは魔界であることを知らねばならない。
近年、登山ブームとやらで、リタイヤした方々の登山をよく見かけるが、登山道を外れるのは故意でなくても自然に発生する場合が多い、このためどんな低山でも地形図・コンパスは必須であるが、これを理解し携行する方は少ない、明らかな遭難予備軍と言える。
よほど行き慣れた山でも、登山道以外に入れば、そこはまさに魔界。故障で自力脱出が出来なかったり、遅延で視界不良になれば恐ろしい結果が待っている。
May
27,
2013
自作メガネチェーン
夏のサングラスは汗を拭く時や、写真撮影、GPSの細部を見る時には
外さねければなりません。
この時、帽子の上などに掛けると、そのまま歩行して紛失・・・・
となります。
シリコンチューブの残りがあったので、作ってみました。
紐は2mmの山用です。
May
26,
2013
今朝のKUMAの食事(2013.05.27)
卵丼
野菜イッパイのお味噌汁
グレープフルーツ
台湾出張の準備を始めました。
準備といっても、冷蔵庫の中を如何に消化するかです。
この時期に一週間近い出張は本当に神経を使います・・・・・
×
- If you are a bloguru member, please login.
Login - If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account